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書誌情報サマリ

書名

明治裏面史 隠れたる事実  (講談社文芸文庫)

著者名 伊藤痴遊/[著]
出版者 講談社
出版年月 2018.9
請求記号 2106/00604/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238668545一般和書2階開架新着本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2106/00604/
書名 明治裏面史 隠れたる事実  (講談社文芸文庫)
著者名 伊藤痴遊/[著]
出版者 講談社
出版年月 2018.9
ページ数 555p
大きさ 16cm
シリーズ名 講談社文芸文庫
シリーズ巻次 いZ1
ISBN 978-4-06-512927-2
分類 2106
一般件名 日本-歴史-明治時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 「政治講談」というジャンルを確立した、講談師・初代伊藤痴遊。「徳川幕府の覆滅」「明治政府の樹立」「大村益次郎の暗殺」など、維新前後から明治にかけての歴史を部分的に分けて、人物本位に著述する。
タイトルコード 1001810051094

要旨 かつて歴史とは、説き去り説き来たるものとしてあった。横浜生まれの自由民権の闘士がその抜群の話術を駆使し、無念にも散っていった有為の漢たちの志と怒りを語り、いつしか時代に取り残されてしまった者の悲しみを嘆じ、いま幅を利かせる顕官の人物と過去の行状を暴くとき、人びとはまったく別の相貌を帯びた維新の姿を知った。薩長中心の見かたから一線を画す、史談史論の雄篇。
目次 徳川幕府の覆滅
遷都の建議
明治政府の樹立
賀陽宮の陰謀
江藤井上予算問題の大衝突
山縣有朋と山城屋事件
長州藩と三谷三九郎
明治初年の暗殺三件
雲井龍雄の陰謀
廃藩置県の断行
尾去沢銅山の強奪
岩倉の洋行と留守内閣
横浜の奴隷解放事件
征韓論の真相
民選議院設立の建白
赤坂喰違の凶変
台湾征伐の内情
江藤新平の挙兵
大阪会議と木戸の再入閣
長州萩の内乱
熊本の神風連
東京の思案橋事件
著者情報 伊藤 痴遊
 1867・3・20〜1938・9・25。講談師、政治家。旧姓は井上、本名仁太郎。横浜に生まれる。1881年、自由党に入党し、星亨門下の壮士として活躍する。加波山事件、静岡事件などに関係し処罰されたこともある。1887年からは双木舎痴遊と号して政治講談を創始(のち伊藤と改める)。卓越した話術で幕末維新の激動や政財界の裏話、人物譚などを巧みに談じて名声を得た。一方、東京府会議員などを歴任、1928年の最初の普通選挙で当選し、代議士となる(当選2回)。終生、話芸の向上発展に尽くし、話術倶楽部を創設、『痴遊雑誌』を創刊した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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