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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210517652 | 一般和書 | 2階書庫 | 大型本 | 禁帯出 | 在庫 |
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貨幣-日本 貨幣制度-日本 日本-歴史-室町時代 日本-歴史-近世
要旨 |
銭に独自のルールが作られたそのワケは―。人々は外国の銭を輸入し、模造し、英雄たちはその銭に振り回される。銭不足に悩まされた中世から近世初めの日本で、社会はいかに成り立っていたのか。 |
目次 |
はじめに―英雄が歴史を動かすのか、動かされているのか 第1章 銭はどこからきたのか―ないならつくる(銭とはなにか 銭不足から始まる「中世から近世へ」 ほか) 第2章 銭はどう使われたのか―撰銭と銭の階層化(「どの銭も一枚一文」原則 撰銭とは ほか) 第3章 銭はひとつになったのか―ビタと信長・秀吉・家康(変わる信長イメージ 信長、銭の不足に直面する ほか) 第4章 銭はどうなったのか―寛永通宝とその後(寛永通宝はビタのなれの果て 東アジア史のなかの寛永通宝 ほか) |
著者情報 |
高木 久史 1973年大阪府生まれ。2005年、神戸大学大学院文化学研究科修了。博士(学術)。専門は日本中世・近世史。越前町織田文化歴史館学芸員を経て、安田女子大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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