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書誌情報サマリ

書名

撰銭とビタ一文の戦国史 (中世から近世へ)

著者名 高木久史/著
出版者 平凡社
出版年月 2018.8
請求記号 337/00345/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237387535一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 337/00345/
書名 撰銭とビタ一文の戦国史 (中世から近世へ)
著者名 高木久史/著
出版者 平凡社
出版年月 2018.8
ページ数 222p
大きさ 19cm
シリーズ名 中世から近世へ
ISBN 978-4-582-47740-5
分類 33721
一般件名 貨幣-日本   貨幣制度-日本   日本-歴史-室町時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 中世から近世への移行期にあたる、戦国時代そして信長・秀吉・家康の時代に、銭をめぐってなにが起きていたのか。銭が英雄たちをどう振り回したのか。カネという社会通念を軸に、戦国・江戸期の実態に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p218〜222
タイトルコード 1001810045130

要旨 銭に独自のルールが作られたそのワケは―。人々は外国の銭を輸入し、模造し、英雄たちはその銭に振り回される。銭不足に悩まされた中世から近世初めの日本で、社会はいかに成り立っていたのか。
目次 はじめに―英雄が歴史を動かすのか、動かされているのか
第1章 銭はどこからきたのか―ないならつくる(銭とはなにか
銭不足から始まる「中世から近世へ」 ほか)
第2章 銭はどう使われたのか―撰銭と銭の階層化(「どの銭も一枚一文」原則
撰銭とは ほか)
第3章 銭はひとつになったのか―ビタと信長・秀吉・家康(変わる信長イメージ
信長、銭の不足に直面する ほか)
第4章 銭はどうなったのか―寛永通宝とその後(寛永通宝はビタのなれの果て
東アジア史のなかの寛永通宝 ほか)
著者情報 高木 久史
 1973年大阪府生まれ。2005年、神戸大学大学院文化学研究科修了。博士(学術)。専門は日本中世・近世史。越前町織田文化歴史館学芸員を経て、安田女子大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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