蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210896478 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
W.パウリ C.G.ユング 湯浅泰雄 黒木幹夫 渡辺学 太田恵
Pauli,Wolfgang Jung,Carl Gustav
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2893/01376/ |
書名 |
パウリ=ユング往復書簡集1932-1958 物理学者と心理学者の対話 |
著者名 |
W.パウリ/著
C.G.ユング/著
湯浅泰雄/監修
|
出版者 |
ビイング・ネット・プレス
|
出版年月 |
2018.8 |
ページ数 |
411p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-908055-13-3 |
原書名 |
原タイトル:Ein Briefwechsel 1932-1958 |
分類 |
2893
|
個人件名 |
Pauli,Wolfgang
Jung,Carl Gustav
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ノーベル物理学賞受賞者パウリの見た夢を、心理学の巨人ユングとパウリ自身が分析。物理学と心理学の枠を越え、科学と心(魂)の接点を探る二人の往復書簡を、未発表の論説などの資料とともに収録する。 |
書誌・年譜・年表 |
年譜:p317〜325 文献:p400〜407 |
タイトルコード |
1001810039991 |
要旨 |
集合的無意識、共時性に関する重要文献。ノーベル物理学賞受賞者パウリの見た夢を、心理学の巨人ユングとパウリ自身が分析。二人の書簡は、物理学と心理学の枠を越え、錬金術、超心理、UFO、易にまで及び、科学と心(魂)の接点を探る。 |
目次 |
パウリ=ユング往復書簡 1932〜1958 付録(「ヴォルフガンク・パウリ教授」と明記された未発表の論説「背景物理 Hintergrundsphysik」の現代的実例 パウリのH・R・シュヴィーツァー(プロティノスの専門家)宛二通の書簡 パウリ自身による要約 宇宙線についてのパウリの所見 共時性についてのユングの手書きで未公表の覚え書き 年譜) 解説(ユングとパウリの出会いが意味するもの―往復書簡集をめぐって 往復書簡集におけるパウリ パウリの“背景物理”という考え方 パウリ=ユング往復書簡集の背景と前景―両者の関係を中心にして) |
著者情報 |
湯浅 泰雄 1925‐2005年。東京大学文学部卒。文学博士。大阪大学、筑波大学、桜美林大学教授を経て、桜美林大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 黒木 幹夫 1948年東京都生まれ。上智大学文学部哲学科を卒業後、ドイツ留学を経て、大阪大学大学院文学研究科(日本学)修了。湯浅泰雄の指導を受ける。文学修士。愛媛大学教授教養部を経て、愛媛大学教授法文学部に配置換え。愛媛大学法文学部長を歴任し、退職後は愛媛大学名誉教授。人体科学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡辺 学 1956年千葉県生まれ。上智大学文学部哲学科卒。筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科修了。文学博士。現在、南山大学人文学部教授。専攻は宗教学、宗教心理学。人体科学会理事。著書に『ユングにおける心と体験世界』(春秋社、日本宗教学会賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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