蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
日本経済史第三文献
|
著者名 |
本庄栄治郎/編
|
出版者 |
日本評論新社
|
出版年月 |
1956 |
請求記号 |
SN3321/00115/3 |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011518616 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
牟田口廉也 日中戦争(1937〜1945) 太平洋戦争(1941〜1945)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N3321/00171/ |
書名 |
一億総素人時代 金儲けのラストチャンス (文春ビジネス) |
著者名 |
高島陽/著
|
出版者 |
文芸春秋
|
出版年月 |
1970 |
ページ数 |
286p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
文春ビジネス |
分類 |
3321
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009610073055 |
要旨 |
牟田口廉也は、インパール作戦を失敗に導いた陸軍司令官として知られている。だが、それのみを切り取って牟田口を「愚将」と断じてしまってよいのか。また、責任は彼個人のみに帰せられるべきなのか。本書は牟田口の軍歴を丹念に追うことで「愚将」像を再検討してゆく。参謀畑を歩んでいた牟田口を、支那駐屯軍に左遷せしめた二・二六事件とその後勃発した盧溝橋事件。「常勝将軍」の名を与えたシンガポール攻略作戦。そして、大本営の裁可のもとで発動されたインパール作戦。彼の軍歴の背景から、陸軍の異様な体質が浮かび上がる。不健全な人事、不可解な決裁…昭和陸軍という組織は、自ら「愚将」を生み出したのだ。 |
目次 |
第1章 エリート参謀からの転落(「葉隠」のもとに生まれる 佐賀と海軍 ほか) 第2章 日中戦争の火蓋を切る―盧溝橋事件(支那駐屯軍の増強と支那駐屯歩兵旅団の創設 綏遠事件 ほか) 第3章 「常勝将軍」の誕生―シンガポール島攻略作戦(中国戦線から太平洋戦線へ 叶わなかった陸軍中央復帰 ほか) 第4章 インパール作戦―敗戦の責任は誰にあったのか(ビルマルートの遮断をめぐって 第十五軍の創設とイギリスのビルマ防衛 ほか) おわりに インパール作戦の呪縛 |
著者情報 |
広中 一成 近現代史研究者。1978年、愛知県生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。現在は愛知大学非常勤講師。近現代日中関係史、日中戦争史、中国傀儡政権史を専門とし、日中両国の資料を精緻に読み解く気鋭の研究者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ