蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210913232 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9502/00327/ |
書名 |
声のきめ インタビュー集1962-1980 |
著者名 |
ロラン・バルト/[著]
松島征/訳
大野多加志/訳
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2018.7 |
ページ数 |
5,535p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-622-07530-1 |
原書名 |
原タイトル:Le grain de la voix |
分類 |
950278
|
個人件名 |
Barthes,Roland
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
現代思想に影響を与えたフランスの批評家・思想家、ロラン・バルト。「零度のエクリチュール」から「明るい部屋」までの自著をはじめ、映画、小説、批評、恋愛、快楽について語ったインタビュー集。 |
書誌・年譜・年表 |
経歴・著作:p531〜535 |
タイトルコード |
1001810035046 |
要旨 |
『零度のエクリチュール』から『明るい部屋』までの自著について、映画、小説、批評、恋愛、快楽について、魅力あふれる率直さで語った38本の対談を一巻に集成。 |
目次 |
パロールからエクリチュールへ 物は何かを意味するのか? 映画について わたしは影響を信じない 記号学と映画 「ヌーヴェル・クリティック」の名のもとに、ロラン・バルトがレーモン・ピカールに答える 『モードの体系』および物語の構造分析について 『モードの体系』 一篇の科学的な詩をめぐる対話 『S/Z』と『記号の国』について〔ほか〕 |
著者情報 |
バルト,ロラン 1915‐1980。フランスの批評家・思想家。1953年に『零度のエクリチュール』を出版して以来、現代思想にかぎりない影響を与えつづけた。1980年2月25日に交通事故に遭い、3月26日に亡くなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松島 征 1942年‐2011年。京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大野 多加志 1952年生まれ。専門はフランス文学。翻訳書も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 パロールからエクリチュールへ
3-9
-
大野 多加志/訳
-
2 物は何かを意味するのか?
11-15
-
大野 多加志/訳
-
3 映画について
16-33
-
大野 多加志/訳
-
4 わたしは影響を信じない
34-39
-
大野 多加志/訳
-
5 記号学と映画
40-50
-
松島 征/訳
-
6 「ヌーヴェル・クリティック」の名のもとに、ロラン・バルトがレーモン・ピカールに答える
51-57
-
松島 征/訳
-
7 『モードの体系』および物語の構造分析について
58-76
-
松島 征/訳
-
8 モードの体系
77-86
-
松島 征/訳
-
9 一篇の科学的な詩をめぐる対話
87-94
-
松島 征/訳
-
10 『S/Z』と『記号の国』について
95-120
-
大野 多加志/訳
-
11 『レクスプレス』誌は前進する…ロラン・バルトとともに
122-150
-
大野 多加志/訳
-
12 批評家ロラン・バルト
151-156
-
大野 多加志/訳
-
13 余談
157-177
-
大野 多加志/訳
-
14 インタビュー(ロラン・バルトとの談話)
179-208
-
大野 多加志/訳
-
15 文化の宿命、対抗文化の限界
209-218
-
大野 多加志/訳
-
16 快楽/エクリチュール/読解
219-243
-
大野 多加志/訳
-
17 形容詞は欲望の「言葉」である
244-250
-
大野 多加志/訳
-
18 筆記用具とのマニアックなまでの関係
251-259
-
松島 征/訳
-
19 オペラ座の亡霊たち
260-266
-
大野 多加志/訳
-
20 ロラン・バルトは紋切り型を論駁する
267-277
-
大野 多加志/訳
-
21 みずからを追い抜くことを諦めた社会はどのようなものになるのか?
278-280
-
大野 多加志/訳
-
22 カレイドスコープの戯れ
281-290
-
大野 多加志/訳
-
23 ロラン・バルトのための二〇のキーワード
291-335
-
松島 征/訳
-
24 文学/教育
336-350
-
松島 征/訳
-
25 シュルレアリストは身体を欠いていた
351-354
-
大野 多加志/訳
-
26 真理の危機
355-362
-
大野 多加志/訳
-
27 エロスのフィギュールの大修辞家
363-371
-
松島 征/訳
-
28 知識人は何の役に立つのか?
372-404
-
松島 征/訳
-
29 恋愛のディスクール・断章
406-419
-
松島 征/訳
-
30 現代神話解読の第一人者、恋愛について語る
420-441
-
松島 征/訳
-
31 暴力について
442-450
-
大野 多加志/訳
-
32 疑いをいだかせるための言葉
451-460
-
松島 征/訳
-
33 あまりに荒々しいコンテクスト
461-462
-
大野 多加志/訳
-
34 ロラン・バルトは釈明する
463-486
-
大野 多加志/訳
-
35 怠惰であろうではないか
487-498
-
大野 多加志/訳
-
36 紙のシャトーブリアンのために
499-506
-
大野 多加志/訳
-
37 好みからエクスタシーへ
507-510
-
松島 征/訳
-
38 写真について
511-522
-
大野 多加志/訳
-
39 欲望の危機
523-530
-
大野 多加志/訳
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