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書誌情報サマリ

書名

教育研究委託研究集録 平成4・5年度研究主題B

出版者 名古屋市教育委員会
出版年月 1993
請求記号 NA37/00785/92〜93-2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232531905一般和書2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 NA37/00785/92〜93-2
書名 教育研究委託研究集録 平成4・5年度研究主題B
出版者 名古屋市教育委員会
出版年月 1993
ページ数 108p
大きさ 26cm
一般注記 背の書名:研究集録
分類 A370
一般件名 教育研究
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410233514

要旨 官房長官会見で記者として当然の質問を重ねることで、なぜか日本の既存メディアから異端視される東京新聞の望月記者。そんな「不思議の国・日本」のメディア状況を、彼女とニューヨーク・タイムズ前東京支局長マーティン・ファクラー記者がタブーなしで語りあう。政権とメディア上層部の度重なる会食や報道自粛の忖度など、問題は山積している。はたしてメディアや記者クラブが守るのは言論の自由か、それとも取材対象の利益か。権力を監視・チェックするジャーナリズム本来の役割と部族化する言論空間の問題点、新メディアの可能性などの展望を示す警世の一冊。
目次 第1章 権力に翻弄される報道メディア
第2章 メディアを自縛する「記者クラブ」
第3章 劇場化する記者会見
第4章 “闘う本性”を持つアメリカのメディア
第5章 アメリカのシナリオで強権化する安倍政権
第6章 政権のメディア・コントロールの実体
第7章 政権批判がメディアを活性化する
第8章 ネット時代における報道メディアの可能性
第9章 権力から監視される記者たち


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