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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

古代東アジアの仏教交流

著者名 佐藤長門/編
出版者 勉誠出版
出版年月 2018.6
請求記号 182/00237/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210894176一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 182/00237/
書名 古代東アジアの仏教交流
著者名 佐藤長門/編
出版者 勉誠出版
出版年月 2018.6
ページ数 6,357p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-21047-4
分類 1822
一般件名 仏教-アジア(東部)
書誌種別 一般和書
内容紹介 7〜13世紀の東アジア世界において、仏教はどう受容され、展開したのか。日本・中国・朝鮮半島におけるそれぞれの歴史的状況を把捉することで、仏教を媒介として立ち上がる東アジア世界のあり様を浮かび上がらせる。
タイトルコード 1001810022202

要旨 中国における経典漢訳事業を経て、朝鮮半島、そして日本へと広まった世界宗教・仏教。仏教のもつダイナミズムは、新たな思想・文化を伝えるものとして、また宗義上の疑問解決の指針として、ヒト・モノの移動と交渉を伴いながら、その後も東アジア世界に影響を与え続けた。7〜13世紀の東アジア世界において、仏教はどのように受容され、展開していったのか。東アジア各国・各地におけるそれぞれの歴史的状況を把捉することで、王権・民衆による選択と咀嚼、儀礼や制度との関わり、交易世界をつなぐ役割など、仏教を媒介として立ち上がる東アジア世界のあり様を立体的に浮かび上がらせる。
目次 第1部 交差する東アジア仏教(隋唐長安城の仏寺遺跡と遺物
杭州における入宋僧成尋の仏教的交流活動
中国と日本の国家仏教
古代東アジアの仏教と民間の国際交易
新羅仏教の展開と特質 ほか)
特別寄稿 入唐僧と旅行記
第2部 東アジアのなかの日本仏教(平安期仏教の展開と転形
日本古代における密教の受容過程
『入唐五家伝』の編纂とその意義
「宗長者」呼称の成立と三十帖策子事件―勧修寺法務寛信編纂史料の検討から
律令期の祭祀・儀礼と官衙・寺院・集落―信仰関係遺物からみた祓の再検討と信仰の地域ネットワーク)
著者情報 佐藤 長門
 1959年生まれ。國學院大學文学部教授。専門は日本古代史(古代王権論、権力構造論、渡海僧の研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 隋唐長安城の仏寺遺跡と遺物   3-31
張 全民/著 王 海燕/訳 金子 修一/訳
2 杭州における入宋僧成尋の仏教的交流活動   32-56
王 海燕/著
3 中国と日本の国家仏教   57-89
岡野 浩二/著
4 古代東アジアの仏教と民間の国際交易   90-113
田中 史生/著
5 新羅仏教の展開と特質   114-139
山崎 雅稔/著
6 九〜十三世紀における韓国仏教史の展開と特徴   140-166
趙 明済/著
7 入唐僧と旅行記   特別寄稿   167-180
礪波 護/著
8 平安期仏教の展開と転形   183-198
上川 通夫/著
9 日本古代における密教の受容過程   199-232
佐藤 長門/著
10 『入唐五家伝』の編纂とその意義   233-264
柳田 甫/著
11 「宗長者」呼称の成立と三十帖策子事件   勧修寺法務寛信編纂史料の検討から   265-313
柿島 綾子/著
12 律令期の祭祀・儀礼と官衙・寺院・集落   信仰関連遺物からみた祓の再検討と信仰の地域ネットワーク   314-349
笹生 衛/著
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