感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

アジア・太平洋戦争と石油 戦備・戦略・対外政策

著者名 岩間敏/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2018.6
請求記号 568/00091/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237340799一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 568/00091/
書名 アジア・太平洋戦争と石油 戦備・戦略・対外政策
著者名 岩間敏/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2018.6
ページ数 9,188p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-03876-8
分類 56809
一般件名 石油   石油産業-インドネシア   太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 石油に乏しい日本は、なぜアジア・太平洋戦争に踏み切ったのか。蘭領東インドとの輸入交渉、石油備蓄と需給の予測、本土空襲と製油工場の被害などを考察し、あらゆる資源を動員した総力戦の実態と末路を解明する。
書誌・年譜・年表 文献:p183〜188
タイトルコード 1001810018547

要旨 石油に乏しい日本は、なぜアジア・太平洋戦争に踏み切ったのか。蘭領東インドとの輸入交渉、真珠湾攻撃での洋上給油作戦、石油備蓄と需給の予測、南方からの石油輸送と海上護衛戦の実態、本土空襲と製油工場の被害などを考察。石油のほか艦船・航空機など戦備に関する豊富なデータをもとに、あらゆる資源を動員した総力戦の実態と末路を解明する。
目次 第1章 日米開戦前の日本の戦備
第2章 真珠湾攻撃
第3章 「日蘭会商」から石油禁輸へ
第4章 南部仏印進駐と米国の対日石油禁輸
第5章 世界最初の戦略石油備蓄
第6章 海上護衛という隘路
第7章 総力戦分析の封印
第8章 空襲と国内製油施設の崩壊
終章 石油から見る総力戦の末路
著者情報 岩間 敏
 1946年鳥取県生まれ。早稲田大学第一法学部卒業後、日本経済新聞社、トヨタ自販系研究所に勤務。石油公団に入り通商産業省調査員、ハーバード大学客員研究員。石油公団パリ、ロンドン各事務所長、理事などを歴任。2016年一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。