蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237325576 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2884/00666/1 |
書名 |
王たちの最期の日々 上 |
著者名 |
パトリス・ゲニフェイ/編
神田順子/訳
谷口きみ子/訳
|
出版者 |
原書房
|
出版年月 |
2018.6 |
ページ数 |
4,200p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-562-05570-8 |
原書名 |
原タイトル:Les derniers jours des rois |
分類 |
2884935
|
一般件名 |
帝王
伝記-フランス
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
フランス歴代の19人の有名な王と皇帝たちの最期の日々を、治世の評価や後世への影響なども含めて描く。上は、カール大帝、ユーグ・カペー、フィリップ2世、シャルル5世、フランソワ1世、アンリ4世などを収録。 |
タイトルコード |
1001810017632 |
要旨 |
カール大帝からナポレオン3世にいたるまで、フランスという国をつくったおもな君主たちは、どのように死を迎えたのだろうか?現代屈指の歴史研究者を執筆者に迎え、学術的な正確さと読みものとしての面白さを追求し、この疑問にはじめて答える。 |
目次 |
1 一人の皇帝の死、そして伝説のはじまり―カール大帝(シャルルマーニュ)―アーヘン、八一四年 2 非力な王のまことに目立たぬ死―ユーグ・カペー―九九六年 3 きわめて政治的な死―フィリップ二世―一二二三年七月一四日 4 「われわれはエルサレムに向かう!」―チュニスで死の床にあった聖王ルイ九世の言葉―一二七〇年 5 最期まで王―シャルル五世の死―一三八〇年九月一六日 6 不人気だった国王のひかえめな死―ルイ一一世―一四八三年八月三〇日 7 フランソワ一世の模範的な死―一五四七年三月三一日 8 アンリ二世の最期―一五五九年七月一〇日 9 アンリ三世暗殺―一五八九年八月一日 10 アンリ四世の最期の日々―一六一〇年 |
内容細目表:
-
1 死の床の儀式
1-21
-
パトリス・ゲニフェイ/著
-
2 一人の皇帝の死、そして伝説のはじまり
カール大帝(シャルルマーニュ)
23-41
-
ジョルジュ・ミノワ/著
-
3 非力な王のまことに目立たぬ死
ユーグ・カペー
43-59
-
ローラン・テイス/著
-
4 きわめて政治的な死
フィリップ二世
61-77
-
ローラン・フェレル/著
-
5 われわれはエルサレムに向かう!
チュニスで死の床にあった聖王ルイ九世の言葉
79-93
-
ジャック・ル・ゴフ/著
-
6 最期まで王
シャルル五世の死
95-113
-
フィリップ・コンタミーヌ/著
-
7 不人気だった国王のひかえめな死
ルイ一一世
115-128
-
ジャック・エルス/著
-
8 フランソワ一世の模範的な死
一五四七年三月三一日
129-143
-
ディディエ・ル・フュール/著
-
9 アンリ二世の最期
一五五九年七月一〇日
145-159
-
ディディエ・ル・フュール/著
-
10 アンリ三世暗殺
一五八九年八月一日
161-177
-
ジャン=フランソワ・ソルノン/著
-
11 アンリ四世の最期の日々
一六一〇年
179-200
-
ジャン=ピエール・バブロン/著
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