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書誌情報サマリ

書名

言語天文台からみた世界の情報格差

著者名 三上喜貴/著 中平勝子/著 児玉茂昭/著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2014.10
請求記号 802/00065/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236525804一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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スコット・ラッシュ ジョン・アーリ 安達智史 中西眞知子 清水一彦 川崎賢一 藤間公太 笹島秀晃 鳥越信吾
社会学 グローバリゼーション

書誌詳細

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請求記号 802/00065/
書名 言語天文台からみた世界の情報格差
著者名 三上喜貴/著   中平勝子/著   児玉茂昭/著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2014.10
ページ数 314,21p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7664-2178-1
分類 802
一般件名 情報と社会   インターネット   言語情報処理
書誌種別 一般和書
内容紹介 言語間格差の現状把握を目的として設立されたインターネット上の言語活動の観測所「言語天文台」。その10年間にわたる活動を振り返り、それがどのような問題意識で構想され、つくられ、活動してきたのかをまとめた開発物語。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p9〜21
タイトルコード 1001410064424

要旨 拡張する再帰性をするどく論じる。情報、コミュニケーション、文化産業(映画、TV、出版、レコード、広告)、ゲットー、移民、時間、旅行、自然など、広範なテーマから、多様な経済・社会現象を解明する。今日のグローバル化社会においてますます強化される、フローと再帰性をめぐる記号と空間の社会理論を提唱。重要文献、待望の邦訳。
目次 イントロダクション―組織化資本主義の後に
第1部 客体と主体の経済(移動する客体
再帰的主体)
第2部 記号およびその他の経済(再帰的蓄積―情報構造と生産システム
集積する記号―文化産業 ほか)
第3部 空間と時間の経済(ポスト工業的空間
時間と記憶)
第4部 グローバル化と近代(モビリティ、近代、場所
グローバル化とローカル化)
結論
著者情報 ラッシュ,スコット
 1945年、アメリカ合衆国・シカゴ生まれ。LSEにて博士号取得。ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ、CCS教授、同所長を歴任。現在は香港の中文大学教授およびオックスフォード大学上級研究員。1980年代、アーリとの共著『組織化資本主義の終焉』で、ポスト・マルクス主義社会・経済理論を展開。1994年、ベック、ギデンズと「再帰的近代化」論争をおこない、ポスト近代の社会文化理論を発展させる。以降、文化のグローバル化に関心を示し、東アジアにも目を向けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
アーリ,ジョン
 1946年、イギリス・ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学にて博士号取得。ランカスター大学社会学科教授・社会科学部長、CeMoRe所長、英国王立芸術協会フェローなどを歴任。2016年3月没。ポスト・マルクス主義の経済・社会理論を構築し、ラッシュと『組織化資本主義の終焉』を発表。『フローと再帰性の社会学―記号と空間の経済』の後、場所の社会学を確立し、さらに「モビリティ」概念を提唱して、移動の社会、文化、経済などへの影響を分析する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安達 智史
 東北大学大学院文学研究科・博士(文学)。近畿大学総合社会学部・准教授。第9回日本社会学会奨励賞(論文の部)(2010年)、関西社会学会大会奨励賞(第62回大会、2011年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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