蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ジャズジャイアンツ・インタヴューズ
|
著者名 |
小川隆夫/著
|
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2018.4 |
請求記号 |
7647/01266/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
北 | 2732277211 | 一般和書 | 一般開架 | ジャズ | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7647/01266/ |
書名 |
ジャズジャイアンツ・インタヴューズ |
並列書名 |
Jazz Giants Interviews |
著者名 |
小川隆夫/著
|
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2018.4 |
ページ数 |
287p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-09-388616-1 |
分類 |
7647
|
一般件名 |
ジャズ-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ジャズ・ジャーナリストの第一人者が、長年にわたり行ってきたジャズメンのインタヴューを厳選。ディジー・ガレスピー、ソニー・ロリンズなどの大物がジャズの歴史を語る。『スイングジャーナル』ほか掲載を書籍化。 |
タイトルコード |
1001810003155 |
要旨 |
「ビバップの誕生」を語るガレスピー。マイルスはバードとの日々を追憶し、ロリンズは“雲隠れ”の理由を述べる。エヴァンス最後の日々、コルトレーンの偉大さについて、共演者たちがその想いを吐露する…。最良のインタヴュアーを得て「通説」は覆り、「事実」が明らかになる。 |
目次 |
ディジー・ガレスピー―ビバップはこうして生まれた チャーリー・パーカー―マイルス・デイヴィス、パーカーを語る ソニー・ロリンズ―雲隠れについての真相を話そう チェット・ベイカー―あるトランペッターの明暗 ビル・エヴァンス―共演者が語るエヴァンスの真実 オーネット・コールマン―コールマンの主張 ドン・チェリー―フリー・ジャズ前夜の衝撃的出会い ジョン・コルトレーン―インタビューで辿るコルトレーンの偉大さ ウエイン・ショーター―モード・ジャズは自然発生的に始まった ジャッキー・マクリーン―ブルーノート時代を語る〔ほか〕 |
著者情報 |
小川 隆夫 1950年、東京生まれ。東京医科大学卒業後、81〜83年のニューヨーク大学大学院留学中に、アート・ブレイキー、ウイントンとブランフォードのマルサリス兄弟などのミュージシャンをはじめ、主要なジャズ関係者と親交を深める。帰国後、整形外科医として働くかたわら、音楽(とくにジャズ)を中心にした評論、翻訳、インタヴュー、イヴェント・プロデュースを開始。レコード・プロデューサーとしても数多くの作品を制作。2016年にはマイルス・ミュージックにオマージュしたバンド、Selim Slive Elementzを結成。2017年8月にデビュー作『Resuurection(復活)』(T5Jazz)を発表した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 ディジー・ガレスピー
ビバップはこうして生まれた
9-23
-
ディジー・ガレスピー/述
-
2 チャーリー・パーカー
マイルス・デイヴィス、パーカーを語る
24-35
-
マイルス・デイヴィス/述
-
3 ソニー・ロリンズ
雲隠れについての真相を話そう
36-53
-
ソニー・ロリンズ/述
-
4 チェット・ベイカー
あるトランペッターの明暗
-
-
5 証言で綴るジャズの歴史
55-62
-
チェット・ベイカー/述
-
6 わがストレート・ライフ
62-65
-
チェット・ベイカー/述
-
7 ビル・エヴァンス
共演者が語るエヴァンスの真実
-
-
8 黄金期のトリオの一番重要な部分をモチアンが語ってくれた
68-75
-
ポール・モチアン/述
-
9 永遠の友、ビル・エヴァンスの思い出
75-77
-
エディ・ゴメス/述
-
10 マーク・ジョンソンが語る最後の日々
77-78
-
マーク・ジョンソン/述
-
11 マイルス・デイヴィスの独白
78-80
-
マイルス・デイヴィス/述
-
12 オーネット・コールマン
コールマンの主張
81-94
-
オーネット・コールマン/述
-
13 ドン・チェリー
フリー・ジャズ前夜の衝撃的出会い
95-103
-
ドン・チェリー/述
-
14 ジョン・コルトレーン
インタビューで辿るコルトレーンの偉大さ
-
-
15 コルトンーンがフリー・ジャズに開眼したころ
105-110
-
アーチー・シェップ/述
-
16 カルテット参加のいきさつ
110-113
-
マッコイ・タイナー/述
-
17 コルトレーンに捧げた新作を語る
113-115
-
ケニー・ギャレット/述
-
18 ぼくにとってのコルトレーンとは?
116-120
-
ブランフォード・マルサリス/述
-
19 ウエイン・ショーター
モード・ジャズは自然発生的に始まった
121-129
-
ウエイン・ショーター/述
-
20 ジャッキー・マクリーン
ブルーノート時代を語る
130-140
-
ジャッキー・マクリーン/述
-
21 トニー・ウィリアムス
六十年代を回想する
141-149
-
トニー・ウィリアムス/述
-
22 チャーリー・ワッツ
世界一のロックバンドに入ったジャズ・ドラマー
150-159
-
チャーリー・ワッツ/述
-
23 チック・コリア
チックへの質問状
160-169
-
チック・コリア/述
-
24 レスター・ボウイ
レスターとの一時間
170-182
-
レスター・ボウイ/述
-
25 ジョージ・ベンソン
ウエスの伝記映画出演とジャズを語る
183-191
-
ジョージ・ベンソン/述
-
26 パット・メセニー/チャーリー・ヘイデン
実現!夢のトーク・セッション
192-200
-
パット・メセニー/述 チャーリー・ヘイデン/述
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27 ウイントン・マルサリス
ウイントンのニュー・コンセプト
201-209
-
ウイントン・マルサリス/述
-
28 ビル・フリゼール
ぼくはギターを吹いているんだ
210-217
-
ビル・フリゼール/述
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29 ハービー・ハンコック
ハンコックの過去・現在・未来
219-226
-
ハービー・ハンコック/述
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30 デヴィッド・サンボーン
音楽の重要なポイントを語ろうか
227-235
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デヴィッド・サンボーン/述
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31 キース・ジャレット
至高の芸術!キースの“トリオ・ジャズ”
236-243
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キース・ジャレット/述
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32 パット・メセニー
二十一世紀に残したいもの
245-252
-
パット・メセニー/述
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33 ハービー・ハンコック/マイケル・ブレッカー/ジョン・スコフィールド
新しいスタンダードの世界について語ろう!
253-265
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ハービー・ハンコック/述 マイケル・ブレッカー/述 ジョン・スコフィールド/述
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34 ジョシュア・レッドマン
ジャズ界きっての知性派
-
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35 「マリ・クレール・ジャポン」インタヴュー
267-270
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ジョシュア・レッドマン/述
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36 『ジョシュア・レッドマン/タイムレス・テイルズ』ライナーノーツ
270-277
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ジョシュア・レッドマン/述
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37 マイケル・ブレッカー
ブレッカーが明かす新作制作秘話
278-285
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マイケル・ブレッカー/述
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