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書誌情報サマリ

書名

日本のインフラ輸出の現在(いま)を読み解く

著者名 江崎康弘/著
出版者 文眞堂
出版年月 2018.3
請求記号 5109/00288/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237306311一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5109/00288/
書名 日本のインフラ輸出の現在(いま)を読み解く
著者名 江崎康弘/著
出版者 文眞堂
出版年月 2018.3
ページ数 6,230p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8309-4983-8
分類 51092
一般件名 公共事業   社会資本
書誌種別 一般和書
内容紹介 バブル経済崩壊、東アジアの経済発展に加えデジタル化が日本の電機産業の国際競争力を低下させた。日本企業が復活の活路を見出せるのは社会インフラ事業の海外進出である。インフラ輸出の現在を検証し、今後の課題を提言する。
書誌・年譜・年表 文献:p215〜225
タイトルコード 1001810000740

要旨 バブル経済崩壊、東アジアの急速な経済発展に加えデジタル化が日本の電機産業の国際競争力を低下させた。日本企業がビジネスモデルの変化に追随できなかったことが問題を更に深くさせた。このようななか、日本企業が復活の活路を見出せるのは社会インフラ事業の海外への進出である。インフラ輸出の現在を検証し、今後の課題を提言する。
目次 第1章 模倣の容易化による日本企業の低迷(秘匿の困難と模倣の進展
オープンモジュラー化の進展への日本企業の対応 ほか)
第2章 秘匿・模倣の視点からみた経営戦略論の整理(経営戦略論の学説史
理論および学説サーベイ ほか)
第3章 パッケージ型インフラ輸出事業に関する日本企業の現状分析、課題と対策案(インフラ輸出事業の実態
国際化で遅れる日本企業 ほか)
第4章 日本企業のグローバル鉄道事業戦略(変貌する世界鉄道市場
日本と欧州の鉄道関連企業の相違 ほか)
第5章 日本企業のグローバル水事業戦略(変貌する世界の水ビジネス市場の現状
オールジャパン戦略とその限界 ほか)
終章 まとめとインプリケーション
著者情報 江崎 康弘
 日本電気(株)(NEC)で海外営業や事業計画等の各部門にてグローバルビジネスに関与し欧州やアジアほか多くの海外経験を積む。NEC放送・制御事業企画部・事業部長代理、NECワイヤレスネットワークス(株)取締役等を歴任。企業勤務と併行して学位論文を作成すると共に都内の企業、大学で“グローバリゼーション”に関する講演や講義を実施。2015年10月長崎県立大学経済学部教授に就任。2016年4月より同大学経営学部国際経営学科教授。埼玉大学大学院(博士(経済学))。専門分野は国際比較経営論、国際コミュニケーション論、交渉戦略論・TOEIC:970点(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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