蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237297437 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
上原幸子 上原幸子 齋藤啓子 朝比奈ゆり 萩原修
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
757/00481/ |
書名 |
デザインとコミュニティ |
著者名 |
上原幸子/編
上原幸子/著
齋藤啓子/著
|
出版者 |
武蔵野美術大学出版局
|
出版年月 |
2018.4 |
ページ数 |
269p |
大きさ |
24cm |
ISBN |
978-4-86463-070-2 |
分類 |
757
|
一般件名 |
デザイン
地域社会
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
デザインの力とは何か、デザインの力がコミュニティと関わった時、何が生まれるのか。先駆的な20のプロジェクトを通して、「私」「私たち」からコミュニティ、社会へと繫がるネットワークと、その可能性を紹介する。 |
タイトルコード |
1001710102031 |
要旨 |
「私」から「私たち」へ、そしてコミュニティへ、デザインの力とコミュニティが出会うとき何が生まれるのか。先駆的な20のプロジェクトを通して一人ひとりが身近な問題に取り組み仲間を増やしコミュニティを豊かにしていく過程を知る。 |
目次 |
1章 自分の視点を知る―自分をデザインする 2章 参加と学び―参加をデザインする 3章 地域と大学―地域のネットワークをデザインする 4章 まちづくりとコミュニケーション―人や組織を繋ぐデザイン 5章 デザインの力―プロジェクトをデザインする 6章 思いを形にするデザインの力―生活圏をデザインする おわりに コミュニティを元気にするデザインの力 |
著者情報 |
上原 幸子 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。広告プロダクション株式会社アイドマにて、アドバタイジングデザイン、VIデザインを手がける。1989年よりフリーランス。2009年より武蔵野美術大学通信教育課程デザイン情報学科コミュニケーションデザインコース教授。学生時代に出会った市民活動と自身の子育てをきっかけに、子どもの遊び場づくりに携わる。NPO法人砧・多摩川あそび村理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 齋藤 啓子 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業、同大学院修了。世田谷区企画部都市デザイン室にて「やさしいまちづくりデザインノート」「街並みづくり講座」「ぶりっじ世田谷」などを企画。その後、財団法人世田谷区都市整備公社まちづくりセンターにて中高生による情報誌づくりや小規模多機能多世代の居場所づくり(地域共生のいえ)を手がける。2004年より武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科教授。NPO法人日本冒険遊び場づくり協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 朝比奈 ゆり 武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。高野ランドスケープ・プランニング株式会社に在籍中、公園の計画づくりへの住民参加に携わる。その後、財団法人世田谷区都市整備公社まちづくりセンターにて住民参加のまちづくりを推進。手づくり造園家として、幼稚園の庭の小屋や高齢者施設の庭を住民とつくるプロジェクトに関わる。東京ボランティア・市民活動センター専門員、武蔵野美術大学通信教育課程デザイン情報学科非常勤講師。世田谷すみればネット、実測学校等にて活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 萩原 修 1961年生まれ、東京・国分寺市育ち。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。大日本印刷、リビングデザインセンターOZONEを経て、2004年独立。日用品、店舗、住宅、展覧会、書籍、雑誌、ウェブサイトなどの企画・プロデュースを手がける。つくし文具店、東京にしがわ大学、中央線デザインネットワーク、旭川木工コミュニティキャンプ、コド・モノ・コト、カミプレ、産地とデザイン会議など独自のプロジェクトを立ち上げ育てる。明星大学デザイン学部教授、株式会社シュウヘンカ共同代表。デザインディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ