蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
中川 | 3032595005 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
三宅裕司 伊東四朗 高田文夫 土田晃之 吉田照美 宮本幸一
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6996/00481/ |
書名 |
しゃべり続けて40年今だから話せるナイショ話 三宅裕司ラジオパーソナリティ対談集 |
著者名 |
三宅裕司/著
伊東四朗/[述]
高田文夫/[述]
|
出版者 |
扶桑社
|
出版年月 |
2024.12 |
ページ数 |
239p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-594-09879-7 |
分類 |
69967
|
一般件名 |
放送番組
|
個人件名 |
三宅裕司
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ラジオパーソナリティ歴40年の三宅裕司と、伊東四朗、高田文夫、土田晃之ら、長年パーソナリティを務めるレジェンドたちとの対談集。三宅裕司がパーソナリティになった経緯も語る。 |
タイトルコード |
1002410064746 |
要旨 |
遺伝子の組み換えやクローニングなど、急激な研究の進展に危機感を覚えた科学者たちは、1975年に米アシロマに集い、研究のモラトリアム(一時中断)を決めた。だがその解禁後、人間の全遺伝情報を秘めた「ヒトゲノム」の解読競争にクレイグ・ベンターら世界中の科学者と企業がしのぎを削り、2000年にはヒトゲノム解読が発表された。一方、この解読後、DNA塩基配列の変化によらない後天的な遺伝現象を解明するエピジェネティクス研究が進み、山中伸弥らによるiPS細胞の作製は世界を驚嘆させた。そして今、ジェニファー・ダウドナらが開発した新技術「クリスパー/キャス9」により、人類は自らの設計図を望み通りに書き換えられる「ゲノム編集」の時代を迎えている。遺伝情報を読むだけでなく、書き換えることができるようになったとき、人間の条件はどう変わるのか?科学と倫理のせめぎ合いを通して、私たちの現在と未来を照らし出す記念碑的名著。 |
目次 |
第4部 「人間の正しい研究題目は人間である」―人類遺伝学(一九七〇〜二〇〇五)(父の苦難 診療所の誕生 「介入しろ、介入しろ、介入しろ」 ダンサーたちの村、モグラの地図 「ゲノムを捕まえる」 地理学者 ヒトの本(全二三巻)) 第5部 鏡の国―アイデンティティと「正常」の遺伝学(二〇〇一〜二〇一五)(「それなら、わたしたちは同じね」 アイデンティティの一次導関数 最終マイル 飢餓の冬) 第6部 ポストゲノム―運命と未来の遺伝学(二〇一五〜…)(未来の未来 遺伝子診断―「プリバイバー」 遺伝子治療―ポストヒューマン エピローグ―ブヘッダ、アブヘッダ) |
内容細目表:
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1 ラジオパーソナリティになるまで
11-35
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三宅裕司/述
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2 喜劇役者・伊東四朗と「東京喜劇」を引き継ぐ三宅裕司のラジオ論
37-73
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伊東四朗/述
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3 人の意見は聞かない。時代に合わせることもない。自分のスタイルを貫くことが共通項
75-109
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高田文夫/述
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4 『ヤンパラ』のヘビーリスナーだった中学生が、『オールナイトニッポン』のパーソナリティになり、いまやニッポン放送の日曜お昼の顔に
111-147
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土田晃之/述
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5 打倒ニッポン放送の吉田照美vs打倒文化放送の三宅裕司勝利はどちらの手に
149-201
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吉田照美/述
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6 三宅裕司の人生を変えた『ヤンパラ』は、僕の人生も変えてくれた番組
203-236
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宮本幸一/述
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