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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

科学技術社会論研究 18  市民参加を超えて

著者名 科学技術社会論学会編集委員会/編
出版者 玉川大学出版部
出版年月 2020.4
請求記号 404/00199/18


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237614789一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3322/00543/
書名 GAFA vs.中国 世界支配は「石油」から「ビッグデータ」に大転換した
著者名 渡邉哲也/著
出版者 ビジネス社
出版年月 2018.11
ページ数 210p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8284-2061-5
分類 33222
一般件名 中国-経済関係   情報産業   ビッグデータ
書誌種別 一般和書
内容紹介 市場を制覇する巨大IT企業GAFA(グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾン)と、超監視国家・中国の「ビッグデータ」争奪戦が始まった。世界の激変を読み解きながら、日本が生き抜く道を提言する。
タイトルコード 1001810066677

要旨 国家が市場に介入する後期資本主義の時代において、政治・行政システムが経済システムの危機に対処不能となり、大衆の忠誠を維持できなくなる「正統化の危機」。それは社会全体から統合の基盤が失われる現代特有の構造的な現象である。ルーマンとの論争を経て、諸システムにおける危機の連鎖を理論的に分析した1973年の著作。
目次 第1章 社会科学的な危機の概念(システムと生活世界
社会システムのいくつかの構成要素
社会の組織原理の例示
システム危機―自由主義的資本主義における危機循環を例とする解説)
第2章 後期資本主義における危機の傾向(後期資本主義の記述的なモデル
後期資本主義的成長から帰結する問題
ありうべき危機の傾向の分類
経済的な危機の定理について
合理性の危機の定理について
正統化の危機の定理について
動機づけの危機の定理について
回顧)
第3章 正統化問題の論理によせて(マックス・ヴェーバーの正統化の概念
実践的問題の真偽決定可能性
普遍化可能な利益の抑圧のモデル
個人の終焉?
複雑性とデモクラシー
理性に与する党派性)


内容細目表:

1 市民科学,医学・臨床研究への市民参画と当事者研究の相互関係を考える   9-32
原塑/ほか著
2 日本におけるオンライン・シチズンサイエンスの現状と課題   33-45
一方井祐子/著
3 福島原発事故後の市民による放射線計測活動の意義   46-57
上田昌文/著
4 原子力をめぐる科学技術イノベーションガバナンスへの道   福島原発事故後の市民科学に関する日本-ベルギー共同研究プロジェクトからの示唆   58-73
ミヒェル・ヴァン・アウドヒュースデン/ほか著
5 当事者研究の新たな歴史を紡ぐ   74-86
綾屋紗月/著
6 精神医学における当事者参画の動向   英国の事例を元に   87-96
田中慎太郎/著
7 患者・市民参画を考える   国内調査からみた人の試料・情報を用いた観察研究の現状と展望   97-107
東島仁/著 藤澤空見子/著 武藤香織/著
8 医学研究への患者・市民参画はどのような理由で正当化できるか   108-118
丸祐一/著
9 製薬企業でのPatient Centricityに基づく活動の試み   患者の声を活かした医薬品開発の動向   119-127
林元みづき/ほか著
10 信頼できるがん情報の提供と研究における患者・市民の参画の試み   国立がん研究センターがん対策情報センター「患者・市民パネル」のこれまでの活動と今後   128-136
八巻知香子/著 高山智子/著
11 日本再生医療学会による社会とのコミュニケーションの試み   137-146
八代嘉美/ほか著
12 研究で用いたゲノムデータの共有に関する患者・市民の期待と懸念   研究者との対話を通じた試み   147-160
高島響子/ほか著
13 患者が未承認薬を「試す権利」は保障されるのか   米国未承認薬利用制度の概要から   161-176
中田はる佳/著
14 生殖技術における生政治の作動   その権力構造と議論に表れた概念配置の分析   179-191
柳原良江/著
15 ゲフィチニブの開発過程における臨床試験参加者および一般の服薬者の役割   副作用リスクの公正な分配   192-207
花岡龍毅/著
16 欠如モデル・一方向コミュニケーション・双方向コミュニケーション   科学技術コミュニケーションにおける中核概念の再配置   208-220
内田麻理香/著 原塑/著
17 原子力報道   私の実践と研究   223-236
七沢潔/述
18 内田隆『科学技術社会の未来を共創する理科教育の研究-生徒の意思決定・合意形成を支援する授業』   237-241
八巻俊憲/著
19 三上直之・立川雅司『「ゲノム編集作物」を話し合う』   241-245
吉田省子/著
20 江間有沙『AI社会の歩き方-人工知能とどう付き合うか』   246-247
鈴木貴之/著
21 山口富子・福島真人(編)『予測がつくる社会-「科学の言葉」の使われ方』   247-250
林真理/著
22 定松淳『科学と社会はどのようにすれ違うのか-所沢ダイオキシン問題の科学社会学的分析』   251-255
立石裕二/著
23 本堂毅・平田光司・尾内隆之・中島貴子(編)『科学の不定性と社会-現代の科学リテラシー』   255-260
藤垣裕子/著
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