蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
死産児になる フランスから読み解く「死にゆく胎児」と生命倫理
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著者名 |
山本由美子/著
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出版者 |
生活書院
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出版年月 |
2015.3 |
請求記号 |
495/00863/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236634051 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
495/00863/ |
書名 |
死産児になる フランスから読み解く「死にゆく胎児」と生命倫理 |
著者名 |
山本由美子/著
|
出版者 |
生活書院
|
出版年月 |
2015.3 |
ページ数 |
236,29p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-86500-035-1 |
分類 |
4957
|
一般件名 |
死産
妊娠中絶
生命倫理
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
少なからぬ死産児は人為的に生成されている。そうであるならば、死産児とは社会現象のひとつである。フランスでの現象や法的および医学的体制を読み解きながら、「死にゆく胎児」の来し方と行方を生命倫理的に検討する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p5〜29 |
タイトルコード |
1001510001208 |
要旨 |
驚異の能力で千キロ超の距離を飛び帰巣するハト。神の遣いから一変、ある時代から嫌われ者になってしまったカラス。二千年も人と暮らし、その関係が濃すぎる故に数を減らしつつあるスズメ。遙かな昔から私たちの傍には鳥の姿があった。現代、東京の空にはインド・スリランカ産の群やかな緑色のインコが飛び、いずれ「日本の鳥」となるといわれる。鳥たちの歴史は長くその世界は驚くほど広い。身近に見られる35種の鳥たちの意外な歴史とたくましい生き方を紹介する。 |
目次 |
1章 人間といい距離で暮らす(ハトが秘めている驚異的な能力 ドバト 神の遣いにして、恋の鳥 ハシボソガラスとハシブトガラス ほか) 2章 日本人から愛されて(平安貴族に愛玩された鳥 ヒヨドリ ウグイス色はメジロ色? メジロとウグイス ほか) 3章 水辺でなごむ(水戸黄門も長屋王もツルを飼った タンチョウ ユリカモメとミヤコドリの微妙な関係 ユリカモメとミヤコドリ ほか) 4章 気がつくとそこにいる(鳥の芸といえばヤマガラだった ヤマガラとシジュウカラ トビはあまり猛禽類らしくない? トビ ほか) |
著者情報 |
細川 博昭 作家。サイエンス・ライター。鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。日本鳥学会、ヒトと動物の関係学会、ほか所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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