蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ドラマチック・ロシアin JAPAN 4 日露異色の群像30
|
著者名 |
長塚英雄/責任編集
|
出版者 |
生活ジャーナル
|
出版年月 |
2017.12 |
請求記号 |
3191/01094/4 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237265533 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3191/01094/4 |
書名 |
ドラマチック・ロシアin JAPAN 4 日露異色の群像30 |
著者名 |
長塚英雄/責任編集
|
出版者 |
生活ジャーナル
|
出版年月 |
2017.12 |
ページ数 |
531p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
日露異色の群像30 |
巻書名巻次 |
続 |
ISBN |
978-4-88259-166-5 |
一般注記 |
付:日本列島の中のロシアン・ワールド(1枚) |
分類 |
3191038
|
一般件名 |
日本-対外関係-ロシア-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
レフ・メーチニコフ、徳富蘆花、イーゴリ・ストラヴィーンスキイ、松井須磨子・島村抱月、ウラジーミル・コンスタンチーノフなど、日本とロシアの文化・相互理解に尽くした人々に関する論考を収録。 |
タイトルコード |
1001710083165 |
目次 |
レフ・メーチニコフ(1838‐1888)西郷が呼んだロシアの革命家 ニコライ・ラッセル(1850‐1930)子孫が伝える二〇世紀の世界人の記憶 黒野義文(?‐1918)東京外語露語科からペテルブルグ大学東洋語学部へ 小西増太郎(1861‐1939)トルストイとスターリンに会った日本人―激動の昭和を生きた祖父小西増太郎 ニコライ・マトヴェーエフ(1865‐1941)マトヴェーエフと戦後最初のロシア人観光団 徳富蘆花(1868‐1927)日本におけるトルストイ受容の先駆者として セルギイ・チホミーロフ(1871‐1945)日本の府主教セルギイ―その悲劇の半生 内田良平(1874‐1937)「黒龍会」内田良平のロシア観 瀬沼夏葉(1875‐1915)瀬沼夏葉とチェーホフ作品の翻訳 相馬黒光(1875‐1955)“アンビシャスガール”とロシア文化〔ほか〕 |
内容細目表:
-
1 序文
日露関係の安定と深化に向けて
7-9
-
原田 親仁/著
-
2 レフ・メーチニコフ(1838-1888)
西郷が呼んだロシアの革命家
10-21
-
渡辺 雅司/著
-
3 ニコライ・ラッセル(1850-1930)
子孫が伝える二〇世紀の世界人の記憶
22-34
-
和田 春樹/著
-
4 黒野義文(?-1918)
東京外語露語科からペテルブルグ大学東洋語学部へ
35-50
-
沢田 和彦/著
-
5 小西増太郎(1861-1939)
トルストイとスターリンに会った日本人-激動の時代を生きた祖父小西増太郎
51-70
-
吉橋 泰男/著
-
6 ニコライ・マトヴェーエフ(1865-1941)
マトヴェーエフと戦後最初のロシア人観光団
71-84
-
桧山 真一/著
-
7 徳富蘆花(1868-1927)
日本におけるトルストイ受容の先駆者として
85-100
-
青木 明子/著
-
8 セルギイ・チホミーロフ(1871-1945)
日本の府主教セルギイ-その悲劇の半生
101-113
-
長縄 光男/著
-
9 内田良平(1874-1937)
「黒龍会」内田良平のロシア観
114-131
-
富田 武/著
-
10 瀬沼夏葉(1875-1915)
瀬沼夏葉とチェーホフ作品の翻訳
132-145
-
中村 喜和/著
-
11 相馬黒光(1875-1955)
“アンビシャスガール”とロシア文化
146-166
-
南平 かおり/著
-
12 福田精斎(1876-1946)
市井のロシアびいき
167-185
-
桧山 真一/著
-
13 八杉貞利(1876-1966)
二〇世紀日本のロシア語研究・教育の指導者の生涯と業績
186-198
-
佐藤 純一/著
-
14 井田孝平(1879-1935)
なぜ彼はロシア語人材の必要性を説いたのか
199-212
-
芳地 隆之/著
-
15 堤清六(1880-1931)と平塚常次郎(1881-1974)
政治家になった二人の漁業者
213-229
-
神長 英輔/著
-
16 イーゴリ・ストラヴィーンスキイ(1882-1971)
「銀の時代」のジャポニズム
230-246
-
石田 一志/著
-
17 秋田雨雀(1883-1962)
秋田雨雀の革命ロシア-ただ懐かしい人に寄せて
247-259
-
工藤 正廣/著
-
18 松井須磨子(1886-1919)と島村抱月(1871-1918)
日本の新しい演劇を切り開いた人びと
260-285
-
相沢 直樹/著
-
19 ニコライ・コンラッド(1891-1970)
日本学の灯を護った教育者
286-301
-
加藤 百合/著
-
20 セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953)
日記に見る大田黒元雄との交遊
302-322
-
梅津 紀雄/著
-
21 馬島僩(1893-1969)と安田徳太郎(1898-1983)
日露相互理解に貢献した二人の医師
323-363
-
長塚 英雄/著
-
22 ミハイル・グリゴーリエフ(1899-1943)
グリゴーリエフの生涯と翻訳活動
364-380
-
沢田 和彦/著
-
23 袋一平(1897-1971)
袋一平を巡る三題噺<映画・翻訳・山登り>
381-397
-
袋 正/著
-
24 ウラジミル・コンスタンチーノフ(1903-1967)
『北槎聞略』翻訳者コンスタンチーノフのこと
398-411
-
中村 喜和/著
-
25 コンスタンチン・ポポフ(1903-1990)
生まれながらの東洋学者
412-435
-
アレクセイ・キリチェンコ/著 荒井 雅子/訳
-
26 阿部よしゑ(1904-1969)
ロシア芸術・文化の探究者
436-452
-
鴨川 和子/著
-
27 堀卯太郎(1905-1997)
旅券なき密航留学「クートヴェ」から帰還した一人の軌跡
453-494
-
宇奈根 史/著
-
28 ヴァレンチン・モロゾフ(1911-1999)
日本人にチョコレートの味をプレゼントした人
495-512
-
ピョートル・ポダルコ/著
-
29 末次一郎(1922-2001)
「憂国の士」末次一郎とソ連・ロシア
513-528
-
吹浦 忠正/著
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