蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210887675 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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L.L.パシネッティ 渡会勝義 内藤敦之 黒木龍三 笠松学
Keynes,John Maynard 経済学-ケンブリッジ学派
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3317/00131/ |
書名 |
ケインズとケンブリッジのケインジアン 未完の「経済学革命」 (ポスト・ケインジアン叢書) |
著者名 |
L.L.パシネッティ/著
渡会勝義/監訳
内藤敦之/訳
|
出版者 |
日本経済評論社
|
出版年月 |
2017.11 |
ページ数 |
35,353p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
ポスト・ケインジアン叢書 |
シリーズ巻次 |
39 |
ISBN |
978-4-8188-2481-2 |
原書名 |
原タイトル:Keynes and the Cambridge Keynesians |
分類 |
33174
|
一般件名 |
経済学-ケンブリッジ学派
|
個人件名 |
Keynes,John Maynard
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
経済学者ケインズが巻き起こした「革命」は未完に終わった。ケインズの理論的革命の原点とそれが不完全に終わった理由を考察するとともに、ケインズとその意思を継いだ人々の姿を浮き彫りにし、20世紀の経済学を再考する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p327〜340 |
タイトルコード |
1001710075885 |
要旨 |
20世紀最大の経済学者ケインズが巻き起こした「革命」は、未完に終わった。本書は、ケインズとその意思を継いだ人々の姿を浮き彫りにし、20世紀の経済学を再考する。 |
目次 |
第1部 ケインズの未完の革命―フェデリーコ・カッフェ講義、1995年(正統派との決別の決意 ケンイズ後の「本命」) 第2部 ケインズ経済学のケンブリッジ学派(リチャード・フェルディナンド・カーン(1905‐1989)―『一般理論』の共著者か ジョーン・ヴァイオレット・ロビンソン(1903‐1983)―ノーベル経済学賞をのがした女性 ニコラス・カルドア(1908‐1986)―成長、所得分配、技術進歩 ピエロ・スラッファ(1898‐1983)―批判的精神 簡単な伝記的・書誌的スケッチ ケンブリッジのイタリア経済学舎 ピエロ・スラッファの思想における連続性と変化 リチャード・マーフィー・グッドウィン(1913‐1996)―失われたケインズとシュンペーター・コネクション) 第3部 発展する経済のための生産パラダイムに向かって(新古典派経済学を超えて 純粋理論の段階 制度的な研究の段階 ケインズ革命の将来再考) |
著者情報 |
パシネッティ,ルイージ・L. 1970年代半ばまで、ケンブリッジ大学の経済学講師およびキングズ・コレッジのフェローであり、その後、イタリア、ミラノのサクロ・クオーレ・カトリック大学の経済分析講座の教授(現在は名誉教授)。グッドウィン、カーン、カルドア、スラッファの学生であった。第2世代のケンブリッジ・ケインジアンの主導的なメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡会 勝義 早稲田大学政治経済学術院名誉教授(経済理論・経済学説・経済思想)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 内藤 敦之 大月短期大学経済科教授(経済理論・経済思想史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 黒木 龍三 立教大学経済学部教授(理論経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 笠松 学 早稲田大学政治経済学術院教授(経済理論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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