蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
生まれてくれてありがとう 目と鼻のない娘は14才になりました
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著者名 |
倉本美香/著
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出版者 |
小学館
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出版年月 |
2017.11 |
請求記号 |
916/03690/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
東 | 2432388458 | 一般和書 | 一般開架 | 闘病記 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
916/03690/ |
書名 |
生まれてくれてありがとう 目と鼻のない娘は14才になりました |
著者名 |
倉本美香/著
|
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2017.11 |
ページ数 |
239p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-09-388586-7 |
分類 |
916
|
一般件名 |
奇形-闘病記
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
母子で屋上から飛び降りようと思った日もあったけれど、障害のある娘が、生きることの意味を教えてくれた-。目と鼻(鼻梁)がない重度の障害を持って著者のもとに生まれた千璃ちゃんとその家族の物語。 |
タイトルコード |
1001710070701 |
要旨 |
母子で屋上から飛び降りようと思った日もあったけれど、重複障害のある娘が教えてくれた―生きることの意味。 |
目次 |
プロローグ 千璃に会いに行こう 第1章 光のない毎日―屋上から千璃と一緒に飛び降りようと心を決めた。前を歩く人もいなくて、どこを向いて進めばよいのか、まったく分からなかった。 第2章 なぜ私のもとに―私は同級生を守ってあげられなかったことが恥ずかしく、そして悔しかった。何年もその思いが忘れられなかった。 第3章 離れた暮らし―今日まで毎日、母親の私がつきっきりで育てて来たのに。障害を持った娘を他人の手に託すなどということができるのだろうか。 第4章 再び、暗闇のなかで―思春期を迎えた千璃を、どこまで理解してあげられるだろうか。摩天楼のなかで、毎日が過ぎ去っていく。 第5章 トンネルの出口―私自身が、地球の裏の「駆け込み寺」のような存在になれたら、と思うようになった。そんなことも全部、千璃が教えてくれた。 第6章 伝えるということ―働く父と母の背中を見ながら、障害を持った姉と横に並び、ともに生きていく子供たちに、私は何を残していけるのだろうか。 エピローグ ポートレート |
著者情報 |
倉本 美香 1969年、東京生まれ。学習院大卒。米ニューヨーク在住。日本航空で国際線客室乗務員として活躍後、ビジネスコンサルティング会社「OFFICE BEAD INC.」を主宰し、日系企業や日本人アーティストの米国進出サポートを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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