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書誌情報サマリ

書名

愛知大学綜合郷土研究所紀要 第10輯

著者名 愛知大学綜合郷土研究所/[編]
出版者 愛知大学綜合郷土研究所
出版年月 1965
請求記号 NA05/00003/10


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 熱田2219463318一般和書書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 NA05/00003/10
書名 愛知大学綜合郷土研究所紀要 第10輯
著者名 愛知大学綜合郷土研究所/[編]
出版者 愛知大学綜合郷土研究所
出版年月 1965
ページ数 76p
大きさ 26cm
分類 A051
一般件名 愛知県-歴史-雑誌
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:古代の蒲郡(久曽神昇著) 他5編
タイトルコード 1009410246733

要旨 十九世紀末フランスの夭折詩人ラフォルグ。象徴派が勃興する中、近代の倦怠を知的な抒情とした天才が遺した散文集『伝説的な道徳劇』は、若き日をヨーロッパで過ごした吉田健一にとって「前世か何かで自分が書いたことをそれまで忘れていた感じだった」と語らしめ、耽読して止まなかった魂の邂逅の書であった。同じく遺作の詩集『最後の詩』と共に名訳で贈る。
目次 最後の詩(冬が来る
三つの角笛の事件
日曜日
日曜日
嘆願
簡単な臨終
月の独奏
伝説
或る亡くなった女に)
伝説的な道徳劇(ハムレット
薔薇の奇蹟
パルシファルの子、ロオヘングリン
サロメ
パンとシリンクス
ペルセウスとアンドロメダ)
著者情報 ラフォルグ
 1860・8・16〜1887・8・20。フランスの詩人、象徴派に属し、自由詩の創始者のひとり。1876年からパリに暮らし、ブールジェら文学者と交流。81年からドイツで皇后の侍講を務める。85年、第一詩集『嘆きぶし』で注目され、同年『我が月の聖母に倣いて』を刊行。86年創刊の雑誌「ラ・ヴォーグ」などに詩や散文を発表。同年パリに戻る。翌87年、結核のため27歳で逝去。若き日のT・S・エリオットやエズラ・パウンドなどに影響を与えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉田 健一
 1912・3・27〜1977・8・3。批評家・作家。東京都生まれ。ケンブリッジ大学中退。外交官の父吉田茂(後の首相)の任地に従って中国、フランス、イギリスで育つ。1931年、大学を退学して帰国。ポーやヴァレリーの翻訳から文学活動を開始し、39年、中村光夫らと同人誌「批評」を創刊。戦後は翻訳、評論、随筆と一挙に幅広い活動を始め、言葉による表現の重要性を唱えた。主な評論に『英国の文学』、小説に『瓦礫の中』など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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