蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
岩波講座日本歴史 [11-3] 英国の極東政策
|
著者名 |
国史研究会/編輯
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
1934.6 |
請求記号 |
#N420/00138/22 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011233554 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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スペイン-歴史 スペイン-貿易-フィリピン-歴史 陶磁器-中国
要旨 |
16世紀から17世紀にかけて興隆をみせたガレオン貿易。マニラを起点に太平洋を横断し、アメリカ大陸を経てイベリア半島に至る世界的な流通は、ヨーロッパのライフスタイルまでをも変質させた。しかし、従来スペイン人が独占してきたとされるこの貿易は、ポルトガル人、中国人、コンベルソ、その他数多の勢力が時に対立し、時に協働しながら構築されたものだった。陶磁器の考古学的分析と文献史料の渉猟により、マニラ・ガレオン貿易におけるモノと人の交錯を巨視的に捉えなおす力作。 |
目次 |
第1章 ポルトガル人とスペイン人のアジア海域進出(イベリア勢力の海外進出 ポルトガル人とスペイン人到来以前のアジア地域の交易 ほか) 第2章 マニラ・ガレオン貿易における商業と商人(マニラからヌエバ・エスパーニャへの商品の流れ 市場構造とメキシコ人商人 ほか) 第3章 ヌエバ・エスパーニャにおける中国陶磁器の輸出(中国南部からヌエバ・エスパーニャへの輸出ルート 16世紀と17世紀におけるメキシコ市から出土した輸出中国陶磁器の編年、タイプの変遷 ほか) 第4章 スペイン社会における中国陶磁器とアジア商品の流通(スペインにおけるアジア商品の消費 ベラクルスからセビリアに輸出されたアジア商品 ほか) |
内容細目表:
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