蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238166805 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
要旨 |
森氏のあと、徳川家康二男結城秀康の子孫が跡を継ぎ、将軍の息子を藩主に迎え「制外の家」の格式を守る。主家の誉れになるような天下に鳴り響く著作の刊行を目指し、学問を修めた学究の街津山の源流を探る。 |
目次 |
第1章 森家の時代―津山のシンボル津山城を築き、藩政の基礎を固める。 第2章 越前松平家の津山藩―家康の子結城秀康を祖とする名家が津山の藩主になった。 第3章 藩政の刷新と挫折、そして新展開―松平康哉が始めた新政は失敗に終るが…。 第4章 近代化と津山藩―動乱の時代に隠居した前藩主斉民(確堂)が活躍する。 第5章 幕末の政局と津山藩―隠居確堂、徳川一門として幕末の難局に対峙する。 第6章 歴代藩主と藩政のしくみ―歴代藩主たちのプロフィールを改めて紹介する。 |
著者情報 |
岩下 哲典 1962年、長野県塩尻市生まれ。元津山洋学資料館展示構想策定委員。現在、東洋大学文学部史学科・大学院文学研究科史学専攻教授。博士(歴史学・青山学院大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ