蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
島をたずねて三〇〇〇里 (漁村異聞)
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著者名 |
川口祐二/著
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出版者 |
ドメス出版
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出版年月 |
2010.6 |
請求記号 |
661/00040/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235627015 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
661/00040/ |
書名 |
島をたずねて三〇〇〇里 (漁村異聞) |
著者名 |
川口祐二/著
|
出版者 |
ドメス出版
|
出版年月 |
2010.6 |
ページ数 |
280p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
漁村異聞 |
シリーズ巻次 |
その2 |
ISBN |
978-4-8107-0741-0 |
分類 |
6619
|
一般件名 |
漁民
漁村
島
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
島嶼の現状が問いかけるこの国の未来像とは-。利尻島、佐久島、壱岐島など、離島漁村に生きる人びとの来し方と現在をたずね歩く、12000キロの聞書きの旅。 |
タイトルコード |
1001010032480 |
要旨 |
“ずれ”と“ゆがみ”の根源へ。日本と韓国の間に横たわる認知ギャップ。植民地時代、冷戦時代、ポスト冷戦時代、そして現代―揺れ動いてきた日韓関係。慰安婦から領土問題までを政治、文化、メディア、インターネットなど様々なキーワードで読み解く。 |
目次 |
“帝国”から見た日韓関係―暴力の構造(日韓関係の現状 記憶のずれと混乱―慰安婦問題の場合 共通認識・共通記憶作りへ向けて) 記憶と大衆文化―韓国における日本・日本人・日本文化(大衆文化を通して日韓関係の歪みをみる 「好日‐反日」では表現できない ほか) 若い世代の認識ギャップとメディアリテラシーの必要性について(ワールドカップから「嫌韓」が始まった インターネットの普及が「嫌韓」を拡大させた ほか) 「日韓メモリー・ウォーズ」パネルディスカッション 私たちは何を忘れてきたか(朴裕河氏による感想から なぜ日韓関係は急激に冷え込んだのか ほか) |
著者情報 |
朴 裕河 1957年ソウル生まれ。韓国・世宗大学国際学部教授。慶應義塾大学文学部卒業、早稲田大学大学院で博士号取得。専門は日本近代文学。ナショナリズムを超えての対話の場「日韓連帯21」に続き「東アジアの和解と平和の声」を立ち上げ、市民対話の場づくりに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上野 千鶴子 1948年富山県生まれ。東京大学名誉教授、立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。京都大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程修了。専門は家族社会学、女性学、ジェンダー論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金 成玟 1976年ソウル生まれ。北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授。ソウル大学校言論情報学科修士課程修了、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。専門はメディア文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 水野 俊平 1968年北海道生まれ。北海商科大学教授。天理大学朝鮮学科卒業。韓国・全南大学校大学院博士課程修了。専門は韓国語(朝鮮語)学。19世紀末〜20世紀初頭の地図に記された地名を手がかりとして、朝鮮語古語の研究にも従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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