感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日韓メモリー・ウォーズ 私たちは何を忘れてきたか

著者名 朴裕河/著 上野千鶴子/著 金成玟/著
出版者 弦書房
出版年月 2017.9
請求記号 3191/01091/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2332129473一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

日本-対外関係-韓国 韓国-対外関係-日本

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3191/01091/
書名 日韓メモリー・ウォーズ 私たちは何を忘れてきたか
著者名 朴裕河/著   上野千鶴子/著   金成玟/著
出版者 弦書房
出版年月 2017.9
ページ数 149p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86329-156-0
分類 3191021
一般件名 日本-対外関係-韓国   韓国-対外関係-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本と韓国の間に横たわる認知ギャップとは-。慰安婦から領土問題までを政治、文化など様々なキーワードで読み解く。2016年3月開催のセミナー「日韓メモリー・ウォーズ-日本人は何を知らないか」をもとに加筆し書籍化。
タイトルコード 1001710040530

要旨 “ずれ”と“ゆがみ”の根源へ。日本と韓国の間に横たわる認知ギャップ。植民地時代、冷戦時代、ポスト冷戦時代、そして現代―揺れ動いてきた日韓関係。慰安婦から領土問題までを政治、文化、メディア、インターネットなど様々なキーワードで読み解く。
目次 “帝国”から見た日韓関係―暴力の構造(日韓関係の現状
記憶のずれと混乱―慰安婦問題の場合
共通認識・共通記憶作りへ向けて)
記憶と大衆文化―韓国における日本・日本人・日本文化(大衆文化を通して日韓関係の歪みをみる
「好日‐反日」では表現できない ほか)
若い世代の認識ギャップとメディアリテラシーの必要性について(ワールドカップから「嫌韓」が始まった
インターネットの普及が「嫌韓」を拡大させた ほか)
「日韓メモリー・ウォーズ」パネルディスカッション 私たちは何を忘れてきたか(朴裕河氏による感想から
なぜ日韓関係は急激に冷え込んだのか ほか)
著者情報 朴 裕河
 1957年ソウル生まれ。韓国・世宗大学国際学部教授。慶應義塾大学文学部卒業、早稲田大学大学院で博士号取得。専門は日本近代文学。ナショナリズムを超えての対話の場「日韓連帯21」に続き「東アジアの和解と平和の声」を立ち上げ、市民対話の場づくりに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
上野 千鶴子
 1948年富山県生まれ。東京大学名誉教授、立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。京都大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程修了。専門は家族社会学、女性学、ジェンダー論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金 成玟
 1976年ソウル生まれ。北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授。ソウル大学校言論情報学科修士課程修了、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。専門はメディア文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水野 俊平
 1968年北海道生まれ。北海商科大学教授。天理大学朝鮮学科卒業。韓国・全南大学校大学院博士課程修了。専門は韓国語(朝鮮語)学。19世紀末〜20世紀初頭の地図に記された地名を手がかりとして、朝鮮語古語の研究にも従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 はじめに   日韓の現代史をふりかえって   7-15
上野 千鶴子/著
2 <帝国>から見た日韓関係   暴力の構造   17-46
朴 裕河/著
3 記憶と大衆文化   韓国における日本・日本人・日本文化   47-67
金 成玟/著
4 若い世代の認識ギャップとメディアリテラシーの必要性について   69-90
水野 俊平/著
5 私たちは何を忘れてきたか   「日韓メモリー・ウォーズ」パネルディスカッション   91-149
上野 千鶴子/コーディネーター 朴 裕河/パネラー 金 成玟/パネラー 水野 俊平/パネラー
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。