蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210721684 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・参考 | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
760/00374/17 |
書名 |
ニューグローヴ世界音楽大事典 17 ボスラ-ミスリヴ |
著者名 |
柴田南雄/総監修
遠山一行/総監修
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
1994.10 |
ページ数 |
613p |
大きさ |
31cm |
巻書名 |
ボスラ-ミスリヴ |
ISBN |
4-06-191637-8 |
原書名 |
The new grove dictionary of music and musicians 原著1980年刊の翻訳・改訂 |
分類 |
76033
|
一般件名 |
音楽-辞典
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1000910073727 |
要旨 |
武道はいかに語られてきたか。「術」から「道」という考えが誕生した明治期、「スポーツ化」という言説が登場した大正期、さらには古武道の「発見」まで―。膨大な資料を緻密に検証し、近代の言説空間のなかでゆらぎ変容する「武道」と「スポーツ」の関係を明らかにする。武道論を一新する大著の誕生。 |
目次 |
第1部 “術から道へ”―嘉納治五郎と講道館柔道の成立(撃剣興行と警察武術 実戦から教育へ 嘉納治五郎と講道館柔道の成立) 第2部 武道概念の成立―大日本武徳会の成立と西久保弘道の武道論(大日本武徳会の成立 西久保弘道の武道論 大日本武徳会における武道概念の普及活動) 第3部 “武道のスポーツ化”問題の出現―戦間期における武道の大衆化(“武道のスポーツ化”問題の出現 剣道・柔道・弓道における“スポーツ化”問題の展開) 第4部 “武道のスポーツ化”問題への対応・その1―藤生安太郎と武道の国策化(“武道のスポーツ化”批判―藤井安太郎による講道館批判 第七三回帝国議会衆議院議会における武道関連建議案 武道振興委員会と戦時下武道界の基調 新武徳会の成立と武徳会薙刀問題 藤生安太郎の武道行政批判) 第5部 “武道のスポーツ化”問題への対応・その2―古武道の誕生(武術諸流の近代―日本古武道振興会成立以前 日本古武道振興会の成立と展開 戦時下の古武道) |
著者情報 |
中嶋 哲也 1983年、滋賀県生まれ。埼玉大学卒業。早稲田大学スポーツ科学研究科博士課程修了。博士(スポーツ科学)。現在、茨城大学教育学部准教授。専門は、スポーツ人類学、武道論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ