ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0235271194 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
108/00009/9 |
本のだいめい |
岩波講座哲学 09 科学/技術の哲学 |
書いた人の名前 |
飯田隆/編集委員
伊藤邦武/編集委員
井上達夫/編集委員
|
しゅっぱんしゃ |
岩波書店
|
しゅっぱんねんげつ |
2008.9 |
ページすう |
273p |
おおきさ |
22cm |
かんしょめい |
科学/技術の哲学 |
ISBN |
978-4-00-011269-7 |
ぶんるい |
108
|
いっぱんけんめい |
哲学
科学哲学
技術哲学
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
加速を続ける「科学」と「技術」の発達は人間の営みをどのように変えてきたのか。批判的思考を再生し、新しいパースペクティヴを開く。「哲学の原点」に立ち還ることを基本方針に編成したシリーズ。 |
タイトルコード |
1000810096420 |
ようし |
排外主義、全体主義、歴史修正主義、そして米国追従。現下の「保守思想」の表面を覆いつくすこうした要素の対極に、本来の保守思想はあったのではないか。戦時下統制、戦後の解放、安保闘争、冷戦の終焉からアメリカニズムまで、時々のヘゲモニーを下支えする社会的熱狂を徹底的に懐疑し、社会のアウトサイダーとして位置づけられた保守のロジックを炙り出す。 |
もくじ |
1 保守のロジック(保守ということ(一九四九年) 正統思想について(『日本のアウトサイダー』、一九五九年) 現代における保守と自由と進歩(抄)(一九六三年)) 2 大東亜戦争への違和、戦後への反逆(昭和の精神史(抄)(一九五五年) 戦時の精神的雰囲気(『時代と私』、一九七一年) ある異常体験者の偏見(一九七四年)) 3 ファシズムと共産主義への懐疑(暴力・ファシズム・共産主義(一九四八年) 共産主義と人間尊重(一九五一年) ベルリンにて(抄)(一九五七年)) 4 政治の過剰への対峙(一匹と九十九匹と―ひとつの反時代的考察(一九四七年) 政治的季節の中の個人(一九六〇年) 今日の政治的関心(二)―安保さわぎの後を受けて(一九六〇年)) 5 アメリカニズムからの脱却(「ごっこ」の世界が終ったとき(一九七〇年) 「アメリカニズム」の終焉(抄)(一九九三年) ポスト・バクダッド(二〇〇三年)) |
ちょしゃじょうほう |
中島 岳志 1975年生。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了、博士(地域研究)。北海道大学大学院法学研究科を経て現職。専門は政治学。『中村屋のボース』(白水社、2005年)で大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
前のページへ