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書誌情報サマリ

書名

今川氏研究の最前線 ここまでわかった「東海の大大名」の実像  (歴史新書y)

著者名 日本史史料研究会/監修 大石泰史/編
出版者 洋泉社
出版年月 2017.6
請求記号 288/00530/


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1 瑞穂2932206259一般和書一般開架 在庫 
2 3232272314一般和書一般開架 在庫 
3 徳重4630494955一般和書一般開架 在庫 

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日本史史料研究会 大石泰史

書誌詳細

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請求記号 288/00530/
書名 今川氏研究の最前線 ここまでわかった「東海の大大名」の実像  (歴史新書y)
著者名 日本史史料研究会/監修   大石泰史/編
出版者 洋泉社
出版年月 2017.6
ページ数 287p
大きさ 18cm
シリーズ名 歴史新書y
シリーズ巻次 071
ISBN 978-4-8003-1263-1
分類 2883
一般件名 今川氏
書誌種別 一般和書
内容紹介 一時は、駿河から尾張の一部まで勢力を拡げ、周辺の有力大名と同盟を結び、外交戦略を駆使した東海の大大名・今川義元。近年の戦国史研究の動向を踏まえて、今川氏の実像に迫る。
タイトルコード 1001710017597

要旨 世の中の常識―公家趣味に傾倒した今川義元は、天下号令のために上洛を目指したが、桶狭間合戦で敗死。その子息・氏真は、信長に報復もできない軟弱大名で、家康にも裏切られて同家は没落してしまった。本書の核心―今川氏は室町将軍家の支流で、駿河守護、遠江守護を務めた。一時は、駿河から尾張の一部まで勢力を拡げ、周辺の有力大名と「同盟」を結び、外交戦略を駆使した大大名だった。
目次 第1部 今川領国の領主たち(“今川本家と今川一門”駿河今川氏の「天下一名字」は史実か
“今川氏の主従関係”今川氏の被官と「駿遠三」の国衆
“外様国衆・井伊氏と今川氏”今川氏の「徳」が問われた「井伊谷徳政」とは?)
第2部 今川氏の外交(“今川氏と京都”公家・将軍家との「外交関係」を支えた今川家の側近たち
“武田・北条氏と今川氏”今川氏の栄枯盛衰と連動した「甲駿相三国同盟」
“三河・尾張方面の情勢”織田氏との対立、松平氏の離叛はなぜ起きたか)
第3部 桶狭間合戦前後の今川氏と周辺状況(“桶狭間合戦と義元上洛説”「三河守任官」と尾張乱入は関係があるのか
“今川義元と太原崇孚”臨済宗寺院の興隆と今川氏の領国拡大
“南信濃・東美濃と三河”桶狭間敗戦以降の三河情勢と「今川・武田同盟」)
第4部 今後期待される研究テーマ(“考古学からみた今川氏”今川氏時代の城館跡の特徴を検証する
“今川氏と検地”「検地」の実像は、どこまでわかっているのか
“今川氏と和歌”文学活動に長い伝統と実績を持つ家柄)
著者情報 大石 泰史
 1965年静岡県生まれ。東洋大学大学院文学研究科日本史学専攻修士課程修了。現在、大石プランニング主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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