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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

戦後転向論

著者名 高野庸一／著
出版者 せきた書房
出版年月 1983
請求記号 N91026/01972/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0130678782一般和書２階書庫　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N91026/01972/
書名 戦後転向論
著者名 高野庸一／著
出版者 せきた書房
出版年月 1983
ページ数 171p
大きさ 20cm
分類 91026
一般件名 転向 　 共産主義と文学
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009210212304

要旨 社員の７割が知的障がい者のチョーク工場が、“日本でいちばん大切にしたい会社”と呼ばれるその理由とは―。家族の宿命と経営者の苦悩、同僚の戸惑いと喜びを描いた感動のノンフィクション。５８年もの間、障がい者雇用を続けながら、業界トップシェアを成し遂げた日本理化学工業。
目次 第１章　日本でいちばん大切にしたい会社と呼ばれて（思いがけぬ脚光と変わらない日常
チョーク製造ラインで働く知的障がい者たち　ほか）
第２章　障がい者を持つ家族の思い（仕事を持って生きる本田真士さんと母の物語
仕事を通して芽生えた責任と使命　ほか）
第３章　働く幸せの実現に向けて―会社が乗り越えてきた苦難（４代にわたる日本理化学工業の歴史
４代目社長・大山隆久の挑戦　ほか）
第４章　チョーク屋に生まれて―経営者としての天命（相模原殺傷事件の衝撃
二人の少女との出会い　ほか）
第５章　障がい者とその家族が生きる道（障がい者雇用第一期生の林緋紗子さん
林家の物語　ほか）
著者情報 小松 成美
　１９６２年横浜市生まれ。広告代理店勤務などを経て１９８９年より執筆を開始。主題は多岐にわたり、人物ルポルタージュ、スポーツノンフィクション、インタビューなどの作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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