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書誌情報サマリ

書名

縄文とケルト 辺境の比較考古学  (ちくま新書)

著者名 松木武彦/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2017.5
請求記号 233/00217/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237124110一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 233/00217/
書名 縄文とケルト 辺境の比較考古学  (ちくま新書)
著者名 松木武彦/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2017.5
ページ数 247p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1255
ISBN 978-4-480-06961-0
分類 23303
一般件名 遺跡・遺物-イギリス
書誌種別 一般和書
内容紹介 新石器時代、非文明型社会へと発展した日本とイギリス。直接的な交流がない両地域になぜ共通性が生まれ、文明化が進む大陸とは違う方向へ進んだのか。ストーン・サークル、巨大墳墓などの遺跡を訪ね、知られざる歴史に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p244〜247
タイトルコード 1001710011787

要旨 ユーラシア大陸の正反対の位置にある日本とイギリス。新石器時代、大陸では四大文明の地域のような「文明型」の社会が広まっていくなか、その果てにあった両地域は、「非文明型」の社会へと発展していった。直接的な交流がないこの二つの地域になぜ共通性が生まれたのか?また、同じホモ・サピエンスなのに、なぜ大陸とは異なる方向へ進んだのか?ストーンサークルや巨大な墓など、それぞれの遺跡を訪れることで、いままで見えてこなかった知られざる歴史に迫る。
目次 第1章 非文明の景観(旧石器時代から新石器時代へ
世界遺産を訪ねて)
第2章 死者世界を旅する(ロング・バロウの世界
巨石と図文
北への旅)
第3章 「先ケルト」から縄文へ(北辺の世界遺産
往来と交流の舞台
太陽と季節のまつり
生と死の円環)
第4章 ケルトの基層、弥生の原像(斧と文明
原ケルトの登場
東方の「原ケルト」)
第5章 帝国の周縁で(弥生の国々
ケルトの部族たち
歴史の分かれ目)
著者情報 松木 武彦
 1961年愛媛県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。岡山大学文学部教授を経て、国立歴史民俗博物館教授。専攻は日本考古学。モノの分析をとおしてヒトの心の現象と進化を解明、科学としての歴史の再構築を目指している。2008年、『全集日本の歴史1 列島創世記』(小学館)でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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