蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237477377 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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明治大学自動運転社会総合研究所 中山幸二 中林真理子 柳川鋭士 柴山将一
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6851/00060/ |
書名 |
自動運転と社会変革 法と保険 |
著者名 |
明治大学自動運転社会総合研究所/監修
中山幸二/編
中林真理子/編
|
出版者 |
商事法務
|
出版年月 |
2019.7 |
ページ数 |
11,265p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7857-2728-4 |
分類 |
6851
|
一般件名 |
自動車-法令
自動運転
自動車保険
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「自動運転」はイノベーションであり、社会変革の契機となる。研究者および実務家が民事責任、刑事責任、保険分野のみならず、改正道交法や国際的動向、地方創生、AI全般の課題を見据え、「自動運転社会」のあり方を論ずる。 |
タイトルコード |
1001910037990 |
要旨 |
本書が扱うのは、宣教師と『太平記』の意外な関係だ。南北朝〜室町期の武士の生き様を描いた『太平記』は、戦国時代最大のベストセラーであり、数々の武将たちに愛好されていた。だからこそ、宣教師もこの作品を「日本を知るための最高の教科書」とみなして、必死に読み解こうとしたのであった。『太平記』と宣教師との接点に注目することで戦国時代に生きた人々の心性に迫ろうとする画期的論考。 |
目次 |
第1章 中世びとの『太平記』(事典としての『太平記』 『太平記』の受容) 第2章 『太平記』と日本人の心性(『太平記』の世界観 宣教師の『太平記』受容と改竄 『平家物語』の受容) 第3章 『太平記』と歴史(宣教師のみた日本の「歴史」 日本人の歴史認識) 第4章 記憶の場「日本」(我ら「日本人」 草の根の歴史意識 名を残す) 終章 国家と未来(国民の「文学」として 時間認識の変革 「日本国」の成立 国家史への関心 未来のゆくすえ) |
内容細目表:
-
1 自動運転の事故責任と模擬裁判の試み
10-32
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中山幸二/著
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2 自動運転車による交通事故訴訟における証拠の役割と課題
模擬裁判事例を契機として
33-54
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柳川鋭士/著
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3 自動運転に向けた損害保険業界の対応
自賠責保険・自動車保険に関する対応
56-81
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大良美徳/著
-
4 自動運転車が社会実装された後の自動車保険契約の変貌
82-101
-
肥塚肇雄/著
-
5 自動運転と損害保険会社の企業倫理
102-119
-
中林真理子/著
-
6 刑事責任
122-151
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中川由賀/著
-
7 自動運転車に係るドイツおよびイギリスの動向
154-175
-
柴田龍/著
-
8 ITS・自動運転の国際動向(欧州連合、米国、中国)と課題
176-193
-
佐藤昌之/著
-
9 自動運転に関するAIと法と実務
196-215
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後藤大/著
-
10 自動運転車の社会的意義と社会実装時のルールについて
216-241
-
吉田直可/著
-
11 自動運転社会の進展
さまざまな分野における自動運転
242-259
-
柴山将一/著
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