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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

十字軍の思想 増補  (ちくま学芸文庫)

書いた人の名前 山内進/著
しゅっぱんしゃ 筑摩書房
しゅっぱんねんげつ 2017.3
本のきごう 230/00372/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237148853一般和書1階開架 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 230/00372/
本のだいめい 十字軍の思想 増補  (ちくま学芸文庫)
書いた人の名前 山内進/著
しゅっぱんしゃ 筑摩書房
しゅっぱんねんげつ 2017.3
ページすう 266p
おおきさ 15cm
シリーズめい ちくま学芸文庫
シリーズかんじ ヤ27-1
ISBN 978-4-480-09784-2
ぶんるい 23045
いっぱんけんめい 十字軍(1096〜1270)
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい なぜ「聖戦」は繰り返すのか? 対立の根源にあるものとは? 聖地エルサレムを異教徒たちから奪還すべく、中世ヨーロッパで構想された十字軍の思想1700年の歴史を辿り、いまなお世界を脅かす確執の構造を解き明かす。
しょし・ねんぴょう 文献:p265〜266
タイトルコード 1001610104124

ようし 聖地エルサレムを異教徒たちから奪還すべく、中世ヨーロッパで構想された「十字軍」。それは神の名において行なわれる聖なる戦争であり、参加者に救済をもたらすとして、無数の人々を戦いに熱狂させ、ムスリムの大量虐殺をひきおこした。制度としての十字軍は16世紀末に終わりを迎えるが、9.11以降、現代まで続く一連のテロ事件と、それに対する欧米社会の反応は、「十字軍」が決して過去の歴史ではないことを明らかにしている。なぜ「聖戦」は繰り返すのか?対立の根源にあるものとは?十字軍の思想1700年の歴史を辿り、いまなお世界を脅かす確執の構造を解き明かす。
もくじ プロローグ―よみがえる十字軍?
第1章 主の剣
第2章 「神がそれを望み給う」
第3章 十字軍、北へ―新しいマカバイ
第4章 神の鞭・悪魔の僕・ピューリタニズム
第5章 “新しいイスラエル”アメリカ
第6章 近代の十字軍思想
エピローグ―『レフトビハインド』について
補章 記憶と認識―「十字軍」はテロリズムを正当化するか
ちょしゃじょうほう 山内 進
 1949年生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士課程単位修得退学。成城大学教授、一橋大学教授、同大学学長を歴任し、現在は同大学名誉教授。専門は西洋法制史、比較法制史。主な著書に『北の十字軍』(講談社学術文庫、サントリー学芸賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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