蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
| 書名 |
ポスト・ケインズ派経済学 マクロ経済学の革新を求めて
|
| 著者名 |
鍋島直樹/著
|
| 出版者 |
名古屋大学出版会
|
| 出版年月 |
2017.3 |
| 請求記号 |
3317/00127/ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
3317/00127/ |
| 書名 |
ポスト・ケインズ派経済学 マクロ経済学の革新を求めて |
| 並列書名 |
Post Keynesian Economics:In Quest for an Alternative Macroeconomic Theory |
| 著者名 |
鍋島直樹/著
|
| 出版者 |
名古屋大学出版会
|
| 出版年月 |
2017.3 |
| ページ数 |
6,344p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-8158-0862-4 |
| 分類 |
33174
|
| 一般件名 |
経済学-ケンブリッジ学派
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
近年あらためて注目を集めるポスト・ケインズ派。その核心をなす貨幣・金融理論の着想源や展開過程を解き明かし、最新の動向を踏まえて学派の全体像に迫るとともに、新自由主義に代わる経済政策を展望する挑戦の書。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:p309〜332 |
| タイトルコード |
1001610101641 |
| 要旨 |
資本主義経済の不安定性を解明したミンスキーなど、近年あらためて注目を集めるポスト・ケインズ派。その核心をなす貨幣・金融理論の着想源や展開過程を解き明かし、最新の動向を踏まえて学派の全体像に迫るとともに、新自由主義に代わる経済政策を展望する挑戦の書。 |
| 目次 |
正統派経済学への挑戦 第1部 ポスト・ケインズ派経済学の歴史と現状 第2部 ポスト・ケインズ派における貨幣・金融理論の展開 第3部 ミンスキーの金融不安定性理論の可能性 第4部 カレツキと現代経済 ポスト・ケインズ派経済学の課題と展望 |
| 著者情報 |
鍋島 直樹 1963年鹿児島県に生まれる。1987年早稲田大学教育学部社会科学専修卒業。1993年一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位修得退学。富山大学経済学部助教授などを経て、名古屋大学大学院経済学研究科教授、京都大学博士(経済学)。著訳書に『ケインズとカレツキ―ポスト・ケインズ派経済学の源泉』(名古屋大学出版会、2001年、第1回経済学史学会研究奨励賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ