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書誌情報サマリ
書名 |
「自白」はつくられる 冤罪事件に出会った心理学者 (叢書・知を究める)
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著者名 |
浜田寿美男/著
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出版者 |
ミネルヴァ書房
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出版年月 |
2017.2 |
請求記号 |
3276/00279/ |
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帯出 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3276/00279/ |
書名 |
「自白」はつくられる 冤罪事件に出会った心理学者 (叢書・知を究める) |
著者名 |
浜田寿美男/著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2017.2 |
ページ数 |
6,280p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・知を究める |
シリーズ巻次 |
10 |
ISBN |
978-4-623-07994-0 |
分類 |
32762
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一般件名 |
自白
冤罪
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
なぜ“冤罪”という過ちは起こるのか。40年にわたり冤罪事件に向き合ってきた心理学者が、被疑者の「渦中の視点」から自白の意味を読み解く途を探る。月刊通信『究』連載を元に書籍化。 |
タイトルコード |
1001610099766 |
要旨 |
なぜ“冤罪”という過ちは起こるのか。40年にわたり冤罪事件に向き合ってきた「心理学者」が、被疑者の「渦中の視点」から自白の意味を読み解く途を探る。 |
目次 |
終わらない「事件」たちとの出会いから 第1部 「事件」を語ることばの世界(「事件」に迫る心理学を模索して 語りの臨場モデル) 第2部 「自白」の謎に出会う(冤罪事件の最大の暗部である虚偽自白 犯人を演じる―「賢いハンス」現象) 第3部 虚偽自白の罠を解く(虚偽自白の根にある対話 自白的関係に抱き込まれた語り もう一つの虚偽自白―真犯人もまた虚偽の自白に落ちる) 第4部 「事実認定学」のために(日本型「精密司法」の悪弊 冤罪事件に終わりはない) |
著者情報 |
浜田 寿美男 1947年香川県生まれ。1976年京都大学大学院博士課程修了。花園大学社会福祉学部教授、奈良女子大学文学部教授を経て、奈良女子大学名誉教授、立命館大学特別招聘教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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