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書誌情報サマリ

書名

書物と製本術 ルリユール/綴じの文化史

著者名 野村悠里/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2017.2
請求記号 022/00159/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210872842一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 022/00159/
書名 書物と製本術 ルリユール/綴じの文化史
著者名 野村悠里/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2017.2
ページ数 3,230p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-622-08565-2
分類 0228
一般件名 製本-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 フランスの伝統的な手かがり製本ルリユールについて、製本職人による本づくりの世界を明らかにし、一枚の紙を折り、折丁を束ねて一冊の本にする工程の技術的発展を分析。「本とは何か」の根本を問う。
書誌・年譜・年表 文献:p220〜230
タイトルコード 1001610099534

要旨 本の文化をどのように継承するのか?一枚の紙が折丁となり綴じられていく工程―ルリユールの源流を辿り、最も装飾が洗練された時代の職人の世界を分析。本とは何か?その根本を問う。工房からの書物史。
目次 第1章 十七、十八世紀におけるルリユール
第2章 書籍商・印刷業者・製本職人組合
第3章 製本職人・箔押し職人組合
第4章 製本工房における技術の継承
第5章 製本術の記録化
第6章 折丁とかがり
第7章 本の立体化
第8章 綴じの機能と装飾
第9章 金箔押しによる装飾
第10章 箔押しデザインの発展
著者情報 野村 悠里
 慶應義塾大学大学院法学修士、東京大学大学院文学修士、東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻博士課程学位取得(文学博士)。ポーラ美術振興財団若手芸術家在外研修員、文化庁新進芸術家在外研修員を経て、東京大学大学院人文社会系研究科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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