蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
オノマトペの語義変化研究
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| 著者名 |
中里理子/著
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| 出版者 |
勉誠出版
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| 出版年月 |
2017.2 |
| 請求記号 |
814/00263/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210873279 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
814/00263/ |
| 書名 |
オノマトペの語義変化研究 |
| 著者名 |
中里理子/著
|
| 出版者 |
勉誠出版
|
| 出版年月 |
2017.2 |
| ページ数 |
9,259p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-585-28030-9 |
| 分類 |
81402
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| 一般件名 |
日本語-擬声語・擬態語-歴史
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
明治期、言文一致体の発展が日本語そのものを変化させていった。そして、その過程は、オノマトペ(擬音語・擬態語)にも影響を与えている。明治・大正の小説作品に見られる用例を丹念に分析し、日本語意味変化の源を探る。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:p239〜249 |
| タイトルコード |
1001610099365 |
| 要旨 |
「まじまじ」「わくわく」「うっとり」…周辺語彙との関わりから、徹底的に意味変化を追究するオノマトペ(擬音語・擬態語)最新研究!和語と漢語が深く関わり合った明治期、言文一致体の発展が日本語そのものを変化させていった。そして、その過程は、オノマトペにも影響を与えている―。明治・大正の小説作品に見られる用例を丹念に分析し、日本語意味変化の源を探る。 |
| 目次 |
序章 第1章 オノマトペの捉え方と意味に関する先行研究 第2章 小説作品に見るオノマトペの語義変化 第3章 小説作品に見る和語系オノマトペと漢語系オノマトペの関わり 第4章 小説作品に見る文章の近代化とオノマトペの変遷 終章 |
| 著者情報 |
中里 理子 1961年生まれ。お茶の水女子大学大学院博士課程単位取得満期退学、お茶の水女子大学大学院博士号取得(論文博士)。白百合女子大学基礎教育センター教授。専門は日本語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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