感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

アラブ古典音楽の旋法体系 アレッポの歌謡の伝統に基づく旋法名称の記号論的解釈

著者名 飯野りさ/著
出版者 スタイルノート
出版年月 2017.2
請求記号 7622/00052/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237126685一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 7622/00052/
書名 アラブ古典音楽の旋法体系 アレッポの歌謡の伝統に基づく旋法名称の記号論的解釈
著者名 飯野りさ/著
出版者 スタイルノート
出版年月 2017.2
ページ数 311p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7998-0158-1
分類 76227
一般件名 音楽-アラブ諸国   歌謡   旋律
書誌種別 一般和書
内容紹介 シリアの古都アレッポの歌謡の伝統を事例として、アラブ古典音楽の旋律様式の名称群およびその背景にある音文化を分析し、アラブ古典音楽における旋律様式体系の解明を試みる。
書誌・年譜・年表 文献:p278〜304
タイトルコード 1001610099184

要旨 アラブの旋法体系の基本がいま明らかに。シリアの古都アレッポで古くから受け継がれる歌の旋律からわかることとは。
目次 第1部 ナガムをめぐる文化内在的枠組み(歌謡の伝統の社会文化的構造―名士とムンシドから成る歌謡文化共同体
音楽の情緒的体験―タラブの文化内在的構造
実践者の音楽知―記号としてのナガム体系)
第2部 旋法の名称とその音楽学的機能(一音の響きとしての名称―旋律の開始部と支配者の概念
狭旋律の響きとしての名称―核音と小音階
名称を付与されている旋律と名称の記号論)
著者情報 飯野 りさ
 中東地域文化研究(音文化)専攻。東京大学大学院総合文化研究科(博士課程)単位修得満期退学、博士(学術)。外務省専門調査員、東京大学東洋文化研究所特任研究員などを経て、現在、日本学術振興会特別研究員(PD)。アレッポを代表する音楽家ムハンマド・カドリー・ダラール氏に伝承歌謡を師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。