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書誌情報サマリ

書名

役に立つ古典 (教養・文化シリーズ)

著者名 安田登/著
出版者 NHK出版
出版年月 2019.7
請求記号 910/00205/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236643763一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910/00205/
書名 役に立つ古典 (教養・文化シリーズ)
著者名 安田登/著
出版者 NHK出版
出版年月 2019.7
ページ数 115p
大きさ 21cm
シリーズ名 教養・文化シリーズ
シリーズ名 NHK出版学びのきほん
ISBN 978-4-14-407245-1
分類 9104
一般件名 日本文学   中国思想
書誌種別 一般和書
内容紹介 ふだんの生活にはまったく役に立たない古典は、大人になり人生の深い問題にぶち当たったときに突然、その真価を発揮する。「古事記」「論語」「おくのほそ道」「中庸」を取り上げ、能楽師がその要点を解説する。
タイトルコード 1001910031082

要旨 韓国出身の比較文化学者である著者は、本書で「日本の商人・事業家には、自分のためではなく、共同体のために富を蓄えようとする人が圧倒的に多い理由がわかったように思える」と述べる。「古い魂と新しい魂」を交換する場が市となり、神仏に奉仕した人々の多くが商人としても活躍するなど、日本の商いは宗教的な色彩を帯びていた。さらに、仏教をベースにした商人倫理が広く説かれ、世間と共に生きることを尊ぶ商人道が形成されたという。「江戸の町の成立」「近江商人」「おもてなし」なども俎上に載せ、日本人特有の「商いの心」の本質に迫る。
目次 序章 地形 日本特有の商いを生んだ環境
第1章 異界 交易の起源
第2章 職人 日本商人の源流
第3章 市場 魂の交換の場が「市」となった
第4章 発展 世界一の都市、江戸の経済力
第5章 改革 近江商人と福井藩の先進性
第6章 接待 日本のもてなしの精神はなぜ生まれたか
第7章 倫理 商人道と資本主義の精神


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