感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

むかし「日本人」いま『台灣人』 最後の日本語世代が、日本人として生きた時代を、いま台灣人として振り返る

著者名 松本洽盛/編 尾上充/[ほか]取材・執筆
出版者 早稲田出版サービス
出版年月 2019.7
請求記号 222/00432/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 名東3332746712一般和書一般開架 貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 222/00432/
書名 むかし「日本人」いま『台灣人』 最後の日本語世代が、日本人として生きた時代を、いま台灣人として振り返る
著者名 松本洽盛/編   尾上充/[ほか]取材・執筆
出版者 早稲田出版サービス
出版年月 2019.7
ページ数 269p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7569-2041-6
分類 222406
一般件名 台湾-歴史-日本統治時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 正式な国交もないのに、両国民が強い絆と信頼感で結ばれている日本と台灣。それはなぜなのか? 日本統治時代を生きた最後の世代が語る、草の根の証言とエピソードを収録。
書誌・年譜・年表 文献:p269
タイトルコード 1001910030197

要旨 韓国出身の比較文化学者である著者は、本書で「日本の商人・事業家には、自分のためではなく、共同体のために富を蓄えようとする人が圧倒的に多い理由がわかったように思える」と述べる。「古い魂と新しい魂」を交換する場が市となり、神仏に奉仕した人々の多くが商人としても活躍するなど、日本の商いは宗教的な色彩を帯びていた。さらに、仏教をベースにした商人倫理が広く説かれ、世間と共に生きることを尊ぶ商人道が形成されたという。「江戸の町の成立」「近江商人」「おもてなし」なども俎上に載せ、日本人特有の「商いの心」の本質に迫る。
目次 序章 地形 日本特有の商いを生んだ環境
第1章 異界 交易の起源
第2章 職人 日本商人の源流
第3章 市場 魂の交換の場が「市」となった
第4章 発展 世界一の都市、江戸の経済力
第5章 改革 近江商人と福井藩の先進性
第6章 接待 日本のもてなしの精神はなぜ生まれたか
第7章 倫理 商人道と資本主義の精神


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。