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書誌情報サマリ

書名

政治の理論 リベラルな共和主義のために  (中公叢書)

著者名 稲葉振一郎/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2017.1
請求記号 313/00117/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237069596一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 313/00117/
書名 政治の理論 リベラルな共和主義のために  (中公叢書)
著者名 稲葉振一郎/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2017.1
ページ数 318p
大きさ 20cm
シリーズ名 中公叢書
ISBN 4-12-004935-4
ISBN 978-4-12-004935-4
分類 3137
一般件名 共和政治
書誌種別 一般和書
内容紹介 リベラル・デモクラシーよりも強く「政治」化した「リベラルな共和主義」。実現は可能なのか、存続は可能なのか。フーコーとアレントの理論を足がかりに、社会学の最新の知見を踏まえながら、実感の伴う政治の理解を目指す。
書誌・年譜・年表 文献:p304〜309
タイトルコード 1001610089065

要旨 民主主義と自由主義は両立するのか。現代政治学の焦点の一つから、今日的な「政治」の意味が浮かび上がる。すべてが「資本」として流動化していく世界で、いかに資本主義と折り合いをつけ、どのように公共世界と私有財産を構築・維持していくか。これが「リベラルな共和主義」にとっての基本課題である。本書では、考察に必要な概念や論点に、歴史的・理論的な吟味を加える。まずは、フーコーとアレントの理論を足がかりに、そして、経済学、社会学の最新の知見を踏まえながら、実感の伴う政治の理解を目指す。
目次 第1章 政治権力はどのように経験されるか
第2章 アレントの両義性
第3章 フーコーにとっての政治・権力・統治
第4章 自由とは何を意味するのか
第5章 市場と参加者のアイデンティティ
第6章 信用取引に潜在する破壊性
第7章 「市民」の普遍化
第8章 リベラルな共和主義と宗教
第9章 リベラルな共和主義の可能性
第10章 政治の場
著者情報 稲葉 振一郎
 1963年、東京生まれ。明治学院大学教授。1986年、一橋大学社会学部卒、1992年、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。岡山大学経済学部助教授、明治学院大学社会学部助教授等を経て現職。専門は、社会科学基礎論、社会倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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