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書誌情報サマリ

書名

世界遺産と天皇陵古墳を問う

著者名 今尾文昭/編 高木博志/編
出版者 思文閣出版
出版年月 2017.1
請求記号 2884/00636/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 名東3332414832一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2884/00636/
書名 世界遺産と天皇陵古墳を問う
著者名 今尾文昭/編   高木博志/編
出版者 思文閣出版
出版年月 2017.1
ページ数 5,271,19p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7842-1872-1
分類 28846
一般件名 陵墓   古墳
書誌種別 一般和書
内容紹介 考古学の成果との齟齬、天皇陵指定の経緯、陵墓公開運動…。世界文化遺産登録に向けた動きのなかで浮かび上がる天皇陵をめぐる諸問題を多角的に取りあげ、これからの天皇陵のあり方を考える。
タイトルコード 1001610088845

要旨 そもそも何をもめているのか?百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録を目指す運動のなかで浮かび上がる天皇陵をめぐる諸問題を直視し、未来を考える。
目次 第1部 呼称問題(天皇陵古墳をどのように呼ぶか―森浩一の軌跡と先駆的役割
百舌鳥三陵は如何に呼ばれてきたか)
第2部 歴史のなかの天皇陵古墳(古市・百舌鳥古墳群の王陵の被葬者
王統譜の成立と陵墓
だれが陵墓を決めたのか?―幕末・明治期の陵墓考証の実態
大正・昭和戦前期の学問と陵墓問題)
第3部 現代と天皇陵古墳問題(陵墓と文化財「公開」の現在―デジタル時代の文化財情報の公開の姿とは
教科書の天皇陵古墳
陵墓公開運動と今後のあり方
世界遺産は陵墓を「開かせる」か―報道の立場から)
著者情報 今尾 文昭
 1955年生。同志社大学文学部文化学科文化史学専攻卒業。博士(文学)。関西大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高木 博志
 1959年生。立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了。京都大学人文科学研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 天皇陵古墳をどのように呼ぶか   森浩一の軌跡と先駆的役割   3-29
今尾 文昭/著
2 百舌鳥三陵は如何に呼ばれてきたか   31-60
久世 仁士/著
3 古市・百舌鳥古墳群の王陵の被葬者   63-85
岸本 直文/著
4 王統譜の成立と陵墓   87-108
仁藤 敦史/著
5 だれが陵墓を決めたのか?   幕末・明治期の陵墓考証の実態   109-127
上田 長生/著
6 大正・昭和戦前期の学問と陵墓問題   129-156
高木 博志/著
7 陵墓と文化財「公開」の現在   デジタル時代の文化財情報の公開の姿とは   159-180
後藤 真/著
8 教科書の天皇陵古墳   181-199
新納 泉/著
9 陵墓公開運動と今後のあり方   201-236
茂木 雅博/著
10 世界遺産は陵墓を「開かせる」か   報道の立場から   237-259
今井 邦彦/著
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