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書誌情報サマリ

書名

中國傳統社會における術數と思想

著者名 池田知久/編 水口拓壽/編
出版者 汲古書院
出版年月 2016.12
請求記号 148/01468/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210877890一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 148/01468/
書名 中國傳統社會における術數と思想
著者名 池田知久/編   水口拓壽/編
出版者 汲古書院
出版年月 2016.12
ページ数 9,250,9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7629-6578-4
分類 1484
一般件名 易・占い-歴史   中国思想-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 旧中国(殷周〜明清時代)の伝統文化の一つである術數の重要な論題7つを選び、それぞれの社会状況を背景に捉えながら、各論題を時代思想との関わりにおいて検討した論文集。2015年5月開催のシンポジウムを書籍化。
タイトルコード 1001610085867

目次 説數術革命―從龜卜筮占到式法選擇(中國語)
數術革命を語る―龜卜・筮占から式法・選擇へ(日本語)
郡縣少吏と術數―「日書」からみえてきたもの
王莽「奏群神爲五部兆」の構造―劉〓[U6]{6B46}(きん)三統理論との類似について
六不治と四難―中國醫學パラダイムの術數學的考察
術數三論―朱子學は術數學か
明清時代の風水文獻に現れる「水質」論について
周縁文化より考える占卜の技術と文化
著者情報 池田 知久
 1942年生。東京大學名譽教授、山東大學名譽教授、東方學會理事長。中國思想史。東京大學文學博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水口 拓壽
 1973年生。武藏大學人文學部教授。風水文化論・儒教儀禮論。東京大學博士(文學)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 數術革命を語る   龜卜・筮占から式法・選擇へ   39-82
李 零/著 久保田 知敏/譯
2 郡縣少吏と術數   「日書」からみえてきたもの   83-104
工藤 元男/著
3 王莽「奏群神爲五部兆」の構造   劉【キン】三統理論との類似について   105-120
平澤 歩/著
4 六不治と四難   中國醫學パラダイムの術數學的考察   121-155
武田 時昌/著
5 術數三論   朱子學は術數學か   157-180
川原 秀城/著
6 明清時代の風水文獻に現れる「水質」論について   181-216
水口 拓壽/著
7 周縁文化より考える占卜の技術と文化   217-246
近藤 浩之/著
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