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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ロマン・ロラン研究

著者名 蛯原徳夫/著
出版者 第三文明社
出版年月 1981
請求記号 N950/00233/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231281643一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N950/00233/
書名 ロマン・ロラン研究
著者名 蛯原徳夫/著
出版者 第三文明社
出版年月 1981
ページ数 420p
大きさ 22cm
一般注記 アポロン社 昭和42年刊の増訂版
分類 95028
個人件名 Rolland,Romain
書誌種別 一般和書
内容注記 付:書誌
タイトルコード 1009410123489

要旨 芥川龍之介や三島由紀夫、村上春樹、川上弘美らのテクストと、天皇制・植民地・ナショナリズムといったテーマが交差するとき、そこには“他者”としての怪異が浮上し、私たちを恐怖に陥れる。亡霊、ドラキュラ、オカルト、ノスタルジー、出産などの分析をとおして、怪異が近代における文化規範の合わせ鏡であることを示す。
目次 実話怪談にとって「怪異」とは誰か:黒木あるじインタビュー
第1部 怪異の機能(表現システムとしての“怪異”とノスタルジア―一九二〇年代の文学的想像力と「他者」の変容
皇の奇跡―戦間期地域社会における“瑞祥”言説をめぐって
弱者のために怨む―川村孤松『廻国行脚怪談百物語妖怪研究』について)
第2部 “外部”のまなざし(芥川龍之介の文学と「世紀末的な不安」―地震・帝国・怪異
占領地に現れた“幽霊たち”―縮図としての火野葦平「怪談宋公館」
わたしたちのドラキュラ―横溝正史の『髑髏検校』と帝国主義)
第3部 “亡霊”たちの現在(三島由紀夫とオカルト言説―「二・二六」表象をめぐって
“喪主”としての語り―村上春樹「七番目の男」から
ナラティヴの亡霊、あるいは川上弘美「花野」の亡霊論(hantologie) ほか)
著者情報 一柳 廣孝
 和歌山県生まれ。横浜国立大学教育人間科学部教授。専攻は日本近現代文学・文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
茂木 謙之介
 埼玉県生まれ。国立小山工業高等専門学校非常勤講師。専攻は日本近代文化史、表象文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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