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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

渡辺崋山書簡集　(東洋文庫)

著者名 渡辺崋山／[著] 別所興一／訳注
出版者 平凡社
出版年月 2016.12
請求記号 2891/04075/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237060298一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/04075/
書名 渡辺崋山書簡集　(東洋文庫)
著者名 渡辺崋山／[著] 　 別所興一／訳注
出版者 平凡社
出版年月 2016.12
ページ数 494p
大きさ 18cm
シリーズ名 東洋文庫
シリーズ巻次 878
ISBN 4-582-80878-0
ISBN 978-4-582-80878-0
一般注記 布装
分類 2891
個人件名 渡辺崋山
書誌種別 一般和書
内容紹介 江戸時代末期、開国前夜の開明思想家として活躍した渡辺崋山。友人らに送った76通の書簡を編年順に配列し、現代語訳、訳注、解説、原文を収録。生活者、画家、政治家、教育者といった多面的なその顔を手紙で明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p485〜487 渡辺崋山略年表:p491〜494
タイトルコード 1001610080900

要旨 開明的な徳川知識人ならではの屈折した心情や矛盾した思考。生活者・画家・政治家・教育者といった多面的な顔を持つ崋山の苦悩、思索の過程を友人・知己宛てに送った書簡で考察する。
目次 １　田原藩政復興と画作の抱負
２　西洋事情への開眼と藩政改革の構想
３　蛮社の獄中期の苦悩
４　田原蟄居と新生の決意
５　再起の断念と自死への道
崋山書簡原文
著者情報 別所 興一
　１９３９年、愛知県田原市生まれ。名古屋大学文学部卒業。愛知県立高校教諭・愛知大学教授を経て、現在、「愛知県史」特別調査委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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