感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「共謀罪」なんていらない?! これってホントに「テロ対策」?

著者名 斎藤貴男/著 保坂展人/著 足立昌勝/著
出版者 合同出版
出版年月 2016.12
請求記号 3268/00057/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 志段味4530757063一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3268/00057/
書名 「共謀罪」なんていらない?! これってホントに「テロ対策」?
著者名 斎藤貴男/著   保坂展人/著   足立昌勝/著
出版者 合同出版
出版年月 2016.12
ページ数 166p
大きさ 19cm
ISBN 4-7726-1232-6
ISBN 978-4-7726-1232-6
分類 32681
一般件名 治安-法令
書誌種別 一般和書
内容紹介 過去3度廃案となった「共謀罪」法案が「テロ等組織犯罪準備罪」と名前を変え、再び私たちの前に現れようとしている。共謀罪が引き起こす監視社会に警鐘を鳴らし続ける5人のスペシャリストが、共謀罪の問題点を指摘する。
タイトルコード 1001610078853

要旨 デモに参加したらある日突然逮捕された?!そんなことが起こるかも…過去三度廃案となった「共謀罪」法案が「テロ等組織犯罪準備罪」と名前を変え、再び私たちの前に現れようとしています。政府の示す組織犯罪集団の定義はあいまいで、市民運動や集会に参加した市民にまで捜査範囲を広げられてしまうおそれがあるのです。「テロ対策」をうたいながら、何でもない普通の人の日常生活にまで入り込もうとする「共謀罪」。政府がここまで執念を燃やす理由とは…?「共謀罪」が引き起こす「監視社会」に警鐘を鳴らし続けてきた5人のスペシャリストたちが徹底批判!
目次 第1章 安倍内閣が目指す「戦争ができる国」と共謀罪法案
第2章 共謀罪はどのように国会で審議されてきたか
第3章 共謀罪が制定されると刑法はどのように変質するか
第4章 「国連組織犯罪防止条約」批准には共謀罪法制は必要不可欠なのか
第5章 共謀罪が要請する捜査手法が監視社会を招く
資料編
著者情報 斎藤 貴男
 フリージャーナリスト。1958年、東京都生まれ。新聞、週刊誌記者などを経て独立。2012年、『「東京電力」研究 排除の系譜』(講談社)で第3回「いける本」大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
保坂 展人
 世田谷区長。1955年、宮城県仙台市生まれ。教育ジャーナリストを経て、1996年より2009年まで衆議院議員を3期11年務める。2011年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
足立 昌勝
 関東学院大学名誉教授。1943年、東京都生まれ。主たる研究課題は、「近代刑法成立過程の研究」であり、日本やドイツ語圏における近代刑法の成立過程を、立法資料を通して解明している。約30年にわたり日弁連刑事法制委員会助言者。2015年10月より、救援連絡センター代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
海渡 雄一
 弁護士。1955年、兵庫県生まれ。第2東京弁護士会所属。日弁連秘密保全法制対策本部副本部長・同共謀罪法案対策本部副本部長、監獄人権センター事務局長。30年以上にわたり労働事件、原発訴訟などの環境事件、監獄訴訟などの人権事件に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山下 幸夫
 弁護士。1962年、香川県生まれ。1989年4月に弁護士登録(東京弁護士会所属)。日弁連共謀罪法案対策本部事務局長など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 安倍内閣が目指す「戦争ができる国」と共謀罪法案   10-39
斎藤 貴男/著
2 共謀罪はどのように国会で審議されてきたか   40-56
保坂 展人/著
3 共謀罪が制定されると刑法はどのように変質するか   57-81
足立 昌勝/著
4 「国連組織犯罪防止条約」批准には共謀罪法制は必要不可欠なのか   82-123
海渡 雄一/著
5 共謀罪が要請する捜査手法が監視社会を招く   124-145
山下 幸夫/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。