蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
緑 | 3232242986 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
378/01204/ |
書名 |
発達障害の子どもたち、「みんなと同じ」にならなくていい。 (SB新書) |
著者名 |
長谷川敦弥/著
野口晃菜/監修
|
出版者 |
SBクリエイティブ
|
出版年月 |
2016.12 |
ページ数 |
157p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
SB新書 |
シリーズ巻次 |
373 |
ISBN |
4-7973-8975-3 |
ISBN |
978-4-7973-8975-3 |
分類 |
378
|
一般件名 |
発達障害
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
発達障害の特性が大きな強みになる可能性について、自身のエピソードを踏まえて伝える。さらに、発達障害の子への理解の重要性や環境のあり方、教育の可能性、個性を活かした働き方を解説し、障害のない社会のつくり方を説く。 |
タイトルコード |
1001610078825 |
要旨 |
発達障害のポジティブなとらえ方、障害のない社会のつくり方―発達に課題のある子どもたち8000人が通い、さらには待機児童が何千人もいるという人気の教室「LITALICOジュニア」。著者は「教室に来る子はみな独創的で、将来の可能性を感じさせる子たち」と語る。本書では、発達障害という「個性」を伸ばすためのヒントから、多様な人が活躍できる「障害のない社会」のつくり方までを提唱していく。 |
目次 |
第1章 ADHDは僕の強み(僕はADHDなんだ! ADHDの定義はネガティブすぎる ほか) 第2章 子どもが一番の先生だ!(周囲から見る「困った子」は、実は「困っている子」 お子さんの特性を深く「知る」ことが第一歩 ほか) 第3章 子どもの心に火をつける(子どもたちの創造性を育む教室 答えは自分で創造する ほか) 第4章 「多様性」を力に変えていく働き方(未来には、僕らが想像もできない働き方が待っている 多様な個性を活かした働き方をしている先輩たち ほか) 第5章 障害のない社会をつくる(社会を変えていく3つの力 世の中にないものをつくる「ビジネスの力」 ほか) |
著者情報 |
長谷川 敦弥 1985年生まれ。2008年名古屋大学理学部数理学科卒業。2009年8月に株式会社LITALICO代表取締役社長に就任。「障害のない社会をつくる」というビジョンを掲げ、障害のある方に向けた就労支援サービスを全国58カ所、発達障害のある子どもを中心とした教育サービスを全国70教室、小中学生にプログラミングを教える「IT×ものづくり」教室や、子育て中の親に向けたインターネット・メディアも展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野口 晃菜 インクルーシブ教育研究者。小学校講師・杉並区教育ビジョン策定委員などを経て、筑波大学大学院博士課程において、アメリカのインクルーシブ教育の研究に取り組むとともに、学校などの教育現場で教員・指導員向け研修や育成に携わる。LITALICO研究所副所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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