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書誌情報サマリ

書名

私の酒 『酒』と作家たち 2  (中公文庫)

著者名 浦西和彦/編 吉田健一/[ほか著]
出版者 中央公論新社
出版年月 2016.11
請求記号 91026/01086/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2332078639一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 91026/01086/
書名 私の酒 『酒』と作家たち 2  (中公文庫)
著者名 浦西和彦/編   吉田健一/[ほか著]
出版者 中央公論新社
出版年月 2016.11
ページ数 241p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
シリーズ巻次 う30-2
ISBN 978-4-12-206316-7
分類 91026
一般件名 日本文学-作家  
書誌種別 一般和書
内容紹介 「酒は暇潰しに飲むもの」と綴った吉田健一、「酒豪番付で横綱の栄誉に輝き、大満足した」小池真理子…。雑誌『酒』の中から、各界の人々が綴った、酒にまつわる49篇のエッセイを収録。
タイトルコード 1001610072432

要旨 四〇年の長きに亘り、たった一人の編集者の手で刊行され続けた雑誌『酒』。「酒は暇潰しに飲むもの」と綴った吉田健一から「酒豪番付で横綱の栄誉に輝き、大満足」した青春時代を描く小池真理子まで…。同誌に寄せられた酒にまつわる名エッセイ四十九篇を収録する。
目次 酒の飲み方について(吉田健一)
ぼくの酒(田辺茂一)
飲むか・飲まれるか(里見〓[U6]{5F34}(とん))
酒について(小堀杏奴)
独り酒(船山馨)
上ずみの酒(立野信之)
酒とドキドキ(江戸川乱歩)
バクダンを飲む(川上三太郎)
三日間―周東酒日記(河上徹太郎)
フランスへの郷愁(大岡昇平)〔ほか〕
著者情報 浦西 和彦
 1964年、関西大学文学部国文科卒業、86年『日本プロレタリア文学の研究』で文学博士。関西大学名誉教授。2014年、大阪市民表彰文化功労賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 酒の飲み方について   9-11
吉田 健一/著
2 ぼくの酒   12-16
田辺 茂一/著
3 飲むか・飲まれるか   17-19
里見 弴/著
4 酒について   20-25
小堀 杏奴/著
5 独り酒   26-29
船山 馨/著
6 上ずみの酒   30-33
立野 信之/著
7 酒とドキドキ   34-38
江戸川 乱歩/著
8 バクダンを飲む   39-43
川上 三太郎/著
9 三日間   周東酒日記   44-50
河上 徹太郎/著
10 フランスへの郷愁   51-53
大岡 昇平/著
11 長寿法   54-58
上田 広/著
12 酔う   59-63
幸田 文/著
13 眼の上の傷   64-66
梅崎 春生/著
14 気もちのよい酒   67-70
亀井 勝一郎/著
15 俊太郎だまし   71-74
阿川 弘之/著
16 泡盛太郎   75-78
藤原 審爾/著
17 「酔心」と私   79-82
村松 梢風/著
18 卓抜な仕つけ   83-87
佐多 稲子/著
19 酒は飲むべし乱れるべし   88-92
石原 慎太郎/著
20 ある酒の味   93-97
遠藤 周作/著
21 酒をやめさせる薬   98-102
北 杜夫/著
22 父・私・芸妓   103-107
堀田 善衞/著
23 私と酒   108-112
星 新一/著
24 男と女が酒を飲むとき   113-115
野坂 昭如/著
25 酒難への思案   116-120
大宅 壮一/著
26 私の酒   121-124
池波 正太郎/著
27 飲んだら走る   125-129
小松 左京/著
28 一人博打   130-134
色川 武大/著
29 酒の周辺   135-139
立原 正秋/著
30 楽しかった酔ったふり   140-143
川上 宗薫/著
31 動物とアルコール   144-147
戸川 幸夫/著
32 長火鉢への郷愁   148-151
吉村 昭/著
33 行きあたりばったり   152-155
五味 康祐/著
34 酒も女も大キライ   156-160
半村 良/著
35 バグダッドの酒合戦   161-165
豊田 穣/著
36 樹の上の酔っぱらい   166-170
古井 由吉/著
37 よっぱらい松   171-175
瀬戸内 寂聴/著
38 禁酒と解禁と   176-180
野間 宏/著
39 ワインの思い出   181-184
河盛 好蔵/著
40 父も居る酒友たち   185-189
奥野 健男/著
41 ある勤務評定   190-194
磯田 光一/著
42 舌ヲ洗ウ   195-199
扇谷 正造/著
43 菊のない酒   200-204
和巻 耿介/著
44 一人で飲む酒   205-210
草間 時彦/著
45 久保田万太郎先生の酒   211-215
戸板 康二/著
46 暗い酒ほど美味いのだ   216-219
なかにし 礼/著
47 酒呑みの独り言   220-224
中野 孝次/著
48 酔悼・井上光晴   225-229
谷川 雁/著
49 横綱だったころ   230-233
小池 真理子/著
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