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書誌情報サマリ

書名

消えゆく沖縄 移住生活20年の光と影  (光文社新書)

著者名 仲村清司/著
出版者 光文社
出版年月 2016.11
請求記号 3021/00441/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中村2532110638一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3021/00441/
書名 消えゆく沖縄 移住生活20年の光と影  (光文社新書)
著者名 仲村清司/著
出版者 光文社
出版年月 2016.11
ページ数 207p
大きさ 18cm
シリーズ名 光文社新書
シリーズ巻次 850
ISBN 978-4-334-03953-0
分類 302199
一般件名 沖縄県   沖縄問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 この20年の間に、沖縄で何が起きたのか。1996年、那覇に移住し、「沖縄ブーム」「沖縄問題」と軌を一にし、変質していく文化や風土などに触れ続けてきた著者が、「中期決算的な自分の心情と素顔の沖縄」を綴る。
タイトルコード 1001610072209

要旨 「大阪生まれの沖縄人二世」である著者は、一九九六年、沖縄の那覇に移住する。同年は「沖縄ブーム」の走りの頃にあたり、その後、NHKの連続テレビ小説『ちゅらさん』の影響もあって、二〇〇〇〜〇五年頃をピークに、沖縄は「有史以来」といわれる空前のブームを巻き起こした。一方、その裏側では、九五年に起きた米兵による少女暴行事件をきっかけに、日米地位協定の見直しを含めて反基地運動が高まりをみせる。そして九六年、普天間基地の返還が発表され、辺野古移設へと基地問題が動いていく。この二十年の間に、沖縄で何が起きたのか―。「沖縄ブーム」「沖縄問題」と軌を一にし、変質していく文化や風土などに触れ続けてきた著者が、“遺言”として「中期決算的な自分の心情と素顔の沖縄」を綴る。
目次 プロローグ―一九九六年の沖縄、二〇一六年の沖縄
第1章 戸惑い―観光立県・沖縄の現在
第2章 失われゆく風景―故郷、那覇、農連市場
第3章 溝―移住者の揺らぎ
第4章 葛藤―まとまる沖縄とまとまらない沖縄
第5章 民意―沖縄の真価が問われる時代
第6章 信仰―消える聖域と畏れ
エピローグ 私たちは“矛盾”とどう向き合うのか


内容細目表:

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