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書誌情報サマリ

書名

有機分子触媒の化学 モノづくりのパラダイムシフト  (CSJ Current Review)

著者名 日本化学会/編
出版者 化学同人
出版年月 2016.11
請求記号 434/00041/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237036397一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 434/00041/
書名 有機分子触媒の化学 モノづくりのパラダイムシフト  (CSJ Current Review)
著者名 日本化学会/編
出版者 化学同人
出版年月 2016.11
ページ数 5,228p
大きさ 26cm
シリーズ名 CSJ Current Review
シリーズ巻次 22
ISBN 978-4-7598-1382-1
分類 434
一般件名 有機合成   触媒
書誌種別 一般和書
内容紹介 取扱いの容易さだけでなく、「元素戦略」の観点からも注目を集めている有機分子触媒。その基礎を概観し、最先端研究のエッセンスを第一線で活躍する執筆陣が紹介する。フロントランナー3名の座談会も収録。
タイトルコード 1001610070521

目次 1 基礎概念と研究現場(フロントランナーに聞く(座談会)
有機分子触媒の基礎)
2 研究最前線(エナミンを活性種とする求核触媒
イミニウム塩を活性種とする求核触媒
4‐アミノピリジン誘導体を中心とした求核触媒 ほか)
3 役に立つ情報・データ(この分野を発展させた革新論文36
覚えておきたい関連最重要用語
知っておくと便利!関連情報)


内容細目表:

1 フロントランナーに聞く   座談会   2-11
丸岡 啓二/述 大井 貴史/述 寺田 眞浩/司会
2 そもそも有機分子触媒とは?   12-23
寺田 眞浩/著
3 酵素と有機分子触媒   24-29
田中 富士枝/著
4 金属触媒と有機分子触媒の違い   30-35
小島 正寛/著 金井 求/著
5 エナミンを活性種とする求核触媒   38-44
加納 太一/著
6 イミニウム塩を活性種とする求核触媒   45-51
林 雄二郎/著
7 4-アミノピリジン誘導体を中心とした求核触媒   52-63
川端 猛夫/著 上田 善弘/著
8 含窒素複素環式カルベンを用いる分子変換   64-73
鳴海 哲夫/著
9 二官能性水素結合供与触媒の創製と応用   74-82
竹本 佳司/著
10 シンコナアルカロイドBifunctional触媒   83-89
畑山 範/著
11 キラルリン酸を中心とした酸触媒   90-98
秋山 隆彦/著
12 キラルリン酸触媒によるエナンチオ制御機構   99-108
寺田 眞浩/著
13 イオン対を中心とした不斉塩基触媒   109-117
浦口 大輔/著 大井 貴史/著
14 官能基複合型不斉グアニジン触媒と生理活性天然物合成への応用   118-127
小田木 陽/著 長澤 和夫/著
15 超強塩基性有機分子触媒   128-137
根東 義則/著
16 キラル相間移動触媒の新展開   138-145
丸岡 啓二/著 坂本 龍/著
17 有機ニトロキシルラジカルおよび類縁化学種を触媒とする酸化的分子変換   146-156
岩渕 好治/著
18 超原子価ヨウ素触媒反応   メタルフリー酸化的カップリング反応への触媒設計   157-166
北 泰行/著 土肥 寿文/著
19 有機分子触媒と遷移金属触媒とを協奏的に利用した分子変換反応   167-176
三宅 由寛/著 中島 一成/著 西林 仁昭/著
20 光を用いる有機分子触媒反応   177-184
松原 亮介/著
21 ペプチド触媒   185-194
工藤 一秋/著
22 有用物質合成(医薬品等)への応用   195-201
林 雄二郎/著 石川 勇人/著
23 超臨界流体中での有機分子触媒反応   202-203
間瀬 暢之/著
24 ポリマー合成への応用   204-205
磯野 拓也/著 佐藤 敏文/著
25 有機分子触媒を用いる脱古典的不斉ドミノ反応の開発動向   206-207
滝澤 忍/著
26 有機分子触媒の高分子固定化   208-209
原口 直樹/著 伊津野 真一/著
27 役に立つ情報・データ   211-224
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