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書誌情報サマリ

書名

日本文法体系 (ちくま新書)

著者名 藤井貞和/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2016.11
請求記号 815/00204/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237022298一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 南陽4231044944一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 815/00204/
書名 日本文法体系 (ちくま新書)
著者名 藤井貞和/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2016.11
ページ数 324,10p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1221
ISBN 978-4-480-06926-9
分類 815
一般件名 日本語-文法   日本語-古語
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本語には、現在の学校文法に代わる新たな文法体系が必要だ。時の助動辞をはじめ、日本語の隠れた構造を明らかにし、豊富な古文の実例をもとに、日本語文法の本質に迫る。古文の読みが愉しくなる、全く新しい理論体系。
タイトルコード 1001610069825

要旨 日本語文法を理解するには、日本語の起源から問いなおさねばならない。日本語の発展史に即した文法理論が必要であり、西洋語の文法を日本語に当てはめた現在の学校文法に代えて、新たな文法体系を打ち立てねばならないのだ。現在を示す「あり」(r)、過去の「き」(k)、推量の「む」(m)、形容の「あし」(s)の組み合わせで成り立つ時の助動辞をはじめ、日本語の隠れた構造を明らかにし、豊富な古文の実例をもとに、日本語文法の本質に迫る。古文の読みが愉しくなる、全く新しい理論体系。
目次 序章 krsm‐四辺形とkrsm‐立体
第1章 アリの助動辞‐圏
第2章 過去、伝来、完了、存続、継続
第3章 伝聞、形容、様態、願望、否定
第4章 推量、意志、仮定
第5章 自然勢、可能態、受身、敬意、使役
第6章 助辞の機能の広がり
第7章 品詞と構文
第8章 敬語、人称体系、自然称
終章 論理上の文法と深層の文法
著者情報 藤井 貞和
 1942年生まれ。東京学芸大学、東京大学、立正大学の各教授を歴任。詩人・日本文学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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