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書誌情報サマリ

書名

ハンセン病児問題史研究 国に隔離された子ら

著者名 清水寛/編著
出版者 新日本出版社
出版年月 2016.10
請求記号 4986/00222/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210868923一般和書2階開架自然・工学在庫 

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4986
ハンセン病

書誌詳細

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請求記号 4986/00222/
書名 ハンセン病児問題史研究 国に隔離された子ら
著者名 清水寛/編著
出版者 新日本出版社
出版年月 2016.10
ページ数 549p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-406-06054-7
分類 4986
一般件名 ハンセン病
書誌種別 一般和書
内容紹介 ハンセン病療養所の病児たちの意識を戦前・戦後の文集で考察し、韓国のハンセン病回復者たちの「定着村」の「未感染児」の共学拒否事件を分析。国立療養所の多磨全生園・栗生楽泉園などの在園者の子ども期の証言等も収録。
書誌・年譜・年表 ハンセン病児問題史年表 江連恭弘 清水寛編:p531〜546
タイトルコード 1001610067878

要旨 子どもたちにとっての「強制隔離・終生収容」。先駆的研究の集大成。
目次 第1部 研究編(総論・ハンセン病療養所における子どもたちの生活・教育・人権の歩み
多磨全生園の文集『呼子鳥』にみる病児たちの意識
栗生楽泉園の『高原』誌にみる病児たちの意識
長島愛生園の病児たちの意識―“愛生人”構想からみた『望ヶ丘の子供たち』(一九四一年)の検討
韓国におけるハンセン病回復者「定着村」の「未感染児」に対する共学拒否事件―一九六〇年代の慶尚道と首都ソウルを中心に
ハンセン病児問題史の学習・研究の歩み)
第2部 証言編(多磨全生園について
栗生楽泉園について
長島愛生園について
沖縄愛楽園における「患者補助教師」としての歩み(聴き書き))
第3部 資料編
著者情報 清水 寛
 1936年、東京都生まれ。埼玉大学名誉教授(障害者教育学)。全国障害者問題研究会顧問。『セガン―知的障害教育・福祉の源流』全4巻(日本図書センター、2004年、編著、第24回社会事業史学会文献賞受賞)など著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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