蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210868642 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
313/00113/ |
書名 |
フィルマー著作集 (近代社会思想コレクション) |
著者名 |
ロバート・フィルマー/著
伊藤宏之/訳
渡部秀和/訳
|
出版者 |
京都大学学術出版会
|
出版年月 |
2016.11 |
ページ数 |
768p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
近代社会思想コレクション |
シリーズ巻次 |
19 |
ISBN |
978-4-8140-0052-4 |
分類 |
3136
|
一般件名 |
君主政治
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
近代化とは何であったか、近代化で何を失ったのか。王権神授説で知られる思想家ロバート・フィルマーの全容を紹介するフィルマー著作集。代表作「家父長制君主論(パトリアーカ)」などを収録。 |
書誌・年譜・年表 |
サー・ロバート・フィルマー年譜:p749〜755 |
タイトルコード |
1001610066642 |
要旨 |
近代化とは何であったか、近代化で何を失ったのか―王権神授説で知られる思想家ロバート・フィルマーが甦る。本邦初訳。『家父長制君主論』他、九篇収載。 |
目次 |
家父長制君主論(パトリアーカ) 今上陛下と彼の議会に関する自由土地保有者の大陪審 制限王政、もしくは、混合王政の無政府状態について 「全ての王たちに関する絶対的権力」の必然性について、そして、特に、イングランドの王の必然性について ホッブズ氏の『リヴァイアサン』、ミルトン氏の『反サルマシウス』、グロティウスの『戦争の法』における統治の起源に関する考察 統治形態に関するアリストテレスの政治学についての所見―危険で不確かな時代において統治者に服従するための覚書を併録する 有徳な妻を讃えて イングランドの陪審員に対する魔女に関しての警告 論争に関する探求、もしくは、利子を取ることは合法であるかどうかについての論考 |
内容細目表:
-
1 家父長制君主論(パトリアーカ)
3-122
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2 今上陛下と彼の議会に関する自由土地保有者の大陪審
123-242
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3 制限王政、もしくは、混合王政の無政府状態について
243-315
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-
4 「全ての王たちに関する絶対的権力」の必然性について、そして、特に、イングランドの王の必然性について
317-336
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5 ホッブズ氏の『リヴァイアサン』、ミルトン氏の『反サルマシウス』、グロティウスの『戦争の法』における統治の起源に関する考察
337-429
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6 統治形態に関するアリストテレスの政治学についての所見
危険で不確かな時代において統治者に服従するための覚書を併録する
431-519
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7 有得な妻を讃えて
521-569
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8 イングランドの陪審員に対する魔女に関しての警告
571-612
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9 論争に関する探求、もしくは、利子を取ることは合法であるかどうかについての論考
613-701
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