蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210874400 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
311/00726/ |
| 書名 |
韓国政治思想史 |
| 著者名 |
朴忠錫/著
飯田泰三/監修
井上厚史/訳
|
| 出版者 |
法政大学出版局
|
| 出版年月 |
2016.9 |
| ページ数 |
8,652,40p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-588-62532-9 |
| 分類 |
311221
|
| 一般件名 |
政治思想-朝鮮
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
古朝鮮による「巫」の思想、すなわち古代人が宇宙・自然・社会・人間に対して持っていた原イメージは、韓国人の政治的実践を如何に規定してきたのか。韓国の基層文化を神話世界より説き起こす、韓国政治思想の通史。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p12〜40 |
| タイトルコード |
1001610064261 |
| 要旨 |
古朝鮮における「巫」の思想、すなわち古代人が宇宙、自然、社会、人間に対して持っていた原イメージは、韓国人の政治的実践を今日にいたるまで如何に規定してきたのか。丸山眞男の薫陶を受けた韓国を代表する政治学者の主著にして、韓国の基層文化を神話世界より説き起こす思想史の金字塔。 |
| 目次 |
序論 「韓国政治思想史」をどう考えるのか 第1章 古代韓国人の思考様式―文化・思想的発想 第2章 内生と外来の接合―儒教的政治理念の成長 第3章 朝鮮朝初期の政治社会と朱子学思想 第4章 近世実学派の政治思想 第5章 「開国」期以後の社会運動とその特徴 |
| 著者情報 |
朴 忠錫 1936年生。延世大学校政治外交学科卒業。東京大学大学院法学政治学研究科にて丸山眞男に師事、博士学位取得。梨花女子大学校名誉教授。韓国政治思想史、東洋政治思想専攻。2014年、大韓民国学術院賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 飯田 泰三 1943年生。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士論文は「大正知識人の成立と政治思想」。法政大学名誉教授、島根県立大学名誉教授。日本政治思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 井上 厚史 1958年生。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、島根県立大学総合政策学部教授。日本思想史、韓国思想史、日韓関係史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石田 徹 1973年生。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程満期退学。現在、島根県立大学総合政策学部准教授。日朝関係史、日本政治史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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